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10/28, 29, 11/18 の全学停電時における全学計算機システムの運用について

10 月 28 日 (土)、29 日 (日)、11 月 18 日 (土) に全学停電が実施されます。
全学計算機システムは、基本的なサーバ機能(メール、Web 等)については通常通り利用可能です。
サテライトは利用できません。

(参考)
全学停電時における計算機・ネットワークシステムの運用(2023/10/28, 29, 11/18)について (学術情報メディアセンター)

システム作業のお知らせ(Disk 装置関係)

全学計算機システムの DISK 装置に対する保守作業を行います。

作業時間帯内では、瞬間的に Disk 装置との通信が途絶えることが数度あります。自動的に再接続されますが、再接続できないケースも想定されます。その際には、PC の再起動をしてください。

作業日時や影響範囲は次のとおりです。

日時:2023 年 06 月 24 日(土) 10:00 〜 12:00
影響:
作業時間帯内で数度、Disk 装置との接続が瞬間的な切断があります。影響を受けるのは、次の利用時のみです。

1) 附属図書館及び各サテライト室設置の PC で Windows 使用時
2) リモートデスクトップ(Windows のみ)使用時
3) oldhome(Oドライブ)接続時
4) sv-pool(短期大容量ファイル)接続時

サテライト端末での Microsoft Office 製品起動時の認証時不具合の対処法について(7/28更新)

全学計算機システムの Windowsリモートアクセスまたはサテライト端末にて Microsoft の Office アプリを起動させた際、認証操作のところで画面が真っ白になり、先に進まないことがあります。また、同じ認証操作を何度も求められるような場合もあります。
本件に相当する事象に遭遇された場合は、下記をご確認ください。

対処方法

下記サイトを利用し、多要素認証の設定を無効化することで改善が見込めます。

 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター
 クラウドメールサービス 認証設定システム (Microsoft 365)
https://m365setting.u.tsukuba.ac.jp/

画面上、無効化されているように見える場合でも、一旦有効化し、その後に再度無効化することで認証動作が改善することもあります。
また、多要素認証の設定を最後までしっかり完了させた場合も認証エラーは発生しなくなることを確認しています。

事象の再現について

多要素認証の設定が中途半端な状態でOffice を起動した場合に問題が再現できました。
多要素認証を有効化しつつ、これに付随する認証アプリまたは電話の設定が完了していない場合、アプリ版 Office の認証画面が真っ白になったり、エラーメッセージが表示されます。

対処方法 7/28 追記

あらたな対処法が見つかりましたので、FAQに追加致しました。Windows の「アカウント設定の変更」を行います。
詳細は下記をご覧ください。
サテライト端末での Microsoft Office 製品起動時の認証時不具合の対処法 その3

改善しない場合

上記で改善されない場合、下記 FAQ の対処法その2 もお試しください。
端末およびリモートアクセスサービスにおける Microsoft 製品の認証時の不具合について

端末ログイン時の印刷残高の表示について[4/24 更新]

4/23(日) の定期保守後、端末ログイン時に印刷枚数の残高情報が表示されるようになりました。
なお、残高情報はリアルタイムでは反映されません。ご了承ください。


プリントシステムのソフトウェア不具合の影響により、只今、端末ログイン時に印刷枚数の残高情報が表示できない状態です。
こちらについては、ソフトウェアのバージョンアップが必要となるため、4/23(日) の定期保守時に対応予定です。

印刷残高の確認はプリンタ本体の操作画面やWebプリントにて確認可能です。

ご迷惑をおかけいたします。

端末およびリモートアクセスサービスにおける不具合について

初回 Windows サインイン時の不具合

Windows への初回サインイン時には、プロファイルが完全に生成されない事象が確認されています。
導入されているはずのソフトウェアが確認できない等が発生しますので、初回サインイン時は一度サインアウトし、再度サインイン後に端末利用を開始してください。
本件に相当する事象に遭遇された場合の対処についてはこちらを御覧ください。
「すべてのアプリ」で導入済みソフトウェアが発見できない

Microsoft 製品の認証時の不具合

全学計算機システムの Windowsリモートアクセスまたはサテライト端末にて Microsoft の Office アプリを起動させた際、認証操作のところで画面が真っ白になり、先に進まないことが
あります。また、同じ認証操作を何度も求められるような場合もあります。
本件に相当する事象に遭遇された場合の対処についてはこちらを御覧ください。
端末およびリモートアクセスサービスにおける Microsoft 製品の認証時の不具合について

全学計算機プリンタ不具合について (4/5更新)

本障害について、4/4に修正作業を行いました。ご不便をおかけいたしました。

また、以下の2つについて補足します。

  • Zengaku_Printer(Mono):
    モノクロ印刷のための標準的な設定が行われている
  • Zengaku_Printer(Color):
    カラー印刷のための標準的な設定が行われている

ご利用の際ご留意ください。


全学計算機プリンタにおいて、Zengaku_Printer(Mono) が正常動作していない事象が確認されました。
現在、修正作業を行っております。明日のオリエンテーション開始までには修正が完了するように対応を進めております。

なお、本事象はWindowsリモートデスクトップでも発生していましたが、修正作業が完了し、現在確認を行っております。

お急ぎの方は、Zengaku_Printer(Color) にてカラーとモノクロの両方が出力できるようになっておりますので、回避策としてこちらをご利用ください。

Zengaku_Printer(Charge) は課金プリンタへの出力となります。

Chrome等のブラウザから印刷するときの選択肢に、Zengaku_Printer(Color)」が出てこない時は「もっと見る」をクリックしてください。

また、プリントシステムのソフトウェア不具合の影響により、只今、印刷枚数の残高情報が取得できなくなっています。
そのため、ログインメッセージには印刷残高情報を非表示にする設定を行いました。
こちらについては、ソフトウェアのバージョンアップが必要となるため、対応に時間がかかる想定です。

Teams や OneDrive 等 M365 アプリのトラブルについて(3/28復旧済み)

本件、対応を実施し復旧いたしました。ご迷惑をおかけいたしました。


M365 関係のトラブルにより、学生の方で Teams や OneDrive 等にサインインできないケースが起きています。

現在復旧作業をおこなっており、順次使用できるようになっています。
サインインできない方は、しばらく待ってから再度試すようにしてください。

新しい全学計算機システムへの切り替えについて

全学計算機システムが旧システムから新システムに切り替えられました。これからは、新システムをご利用いただけます。

3月12日(日)全学計算機システムが旧から新システムに更新
3月13日(月)新システムの試験運用期間開始
3月27日(月)本運用(正式運用)期間開始

それに先立ち、メールシステムの切替が行われました。

2月27日(月)学生の @sメールの認証システム変更
3月   5日(日)メールシステム移行

試験運用期間中に、新システムの端末やサーバを試用できます。ただし、この期間は試験運用ですので、調整作業や設定変更などの理由により、システムが不安定になることや、一部のソフトウェアが利用できないことがあります。また、ソフトウェアについては現在導入作業のものがあります。

各ユーザが旧システムで使っていたユーザホームのファイル群は、新システムのWindows環境の O ドライブから参照可能です。
oldhome-explore

Web ページも、新システム用に切り替わりました。

旧システムと新システムの違いのうち、比較的大きなものを以下に示します。詳細については上記Webページをご参照下さい。

====================

  • メールのユーザ認証は Microsoft 365 になりました。
  • メールアドレスは @u に統一されました。
  • 端末の Windows 環境の OS は Windows 11 になりました。
  • プリンタはモノクロプリンタとカラープリンタに分けられています。どちらのプリンタを使うかで,消費される印刷ポイントが変わります。
  • 端末、サーバ、各種機材の IP アドレスは新システムのものに変わっています。
  • 社工サテライトと CEGLOC サテライトが加わりました。

====================



新全学計算機システムに関する過去のお知らせは以下です。


タイトル:現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (詳細) 3/20更新
掲載日:2023年3月9日


タイトル:システム移行後のメールについて
タイトル:Active! mail 転送設定移行
掲載日:2023年2月28日


タイトル:@s メールの今後の運用について
掲載日:2023年2月21日


タイトル:次期全学計算機システムへの移行スケジュール
掲載日:2023年2月9日


タイトル:>次期システムにおけるリモートアクセスユーザホームのファイル引き継ぎについて
掲載日:2023年2月7日


タイトル:全学計算機システムの WEB サイト公開 (1/31更新)
掲載日:2023年1月26日

次期全学計算機システムのお知らせ:2023年3月9日更新

下記お知らせを全学計算機システム Web に掲載しました。ご確認下さい。

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (詳細)

過去のユーザーホームのファイル引き継ぎに関するお知らせから変更があります。

直前のお知らせで恐れ入りますが、どうかご確認ください。

次期全学計算機システムに関する過去のお知らせは以下のとおりです。



タイトル:システム移行後のメールについて
タイトル:Active! mail 転送設定移行
掲載日:2023年2月28日


タイトル:@s メールの今後の運用について
掲載日:2023年2月21日


タイトル:次期全学計算機システムへの移行スケジュール
掲載日:2023年2月9日


タイトル:>次期システムにおけるリモートアクセスユーザホームのファイル引き継ぎについて
掲載日:2023年2月7日


タイトル:全学計算機システムの WEB サイト公開 (1/31更新)
掲載日:2023年1月26日


現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (詳細) 3/20更新

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎについて、詳細をお知らせいたします。
過去のお知らせから一部修正があります。ご注意ください。

  • 旧ユーザホームは、各自のホームとは別に移行しています。
    これは、各種設定ファイルをそのまま移行すると、新システムでログイン(サインイン)する際に不具合が発生する可能性があるためです。
    旧ホームは読み出し専用となっていますので、必要なファイルを適宜、新ホームへコピーしてからお使い下さい。
     Windows 環境: Oドライブを参照して下さい。
     Linux 環境:/oldhome/UTID-NAME を参照して下さい。
            (UTID-NAME は各自のログイン名です)
  • 各ユーザのウェブ公開用のフォルダ(ディレクトリ)は移行されました。これらのフォルダ(内のファイル)は旧システムと同様に使用可能です。
  • 旧システムにおいて公開鍵を設定していた方の .ssh フォルダは移行されています。
  • その他のファイルやディレクトリは、ホーム直下の上記以外のファイルやディレクトリを含めて、すべて引き継がれませんので、十分にご注意下さい。必要なファイルは自身で新システムへのコピーをお願いします。旧システムで使用していた設定ファイルやプログラムファイルは新システムでは使えないこともありますので、自己責任でコピーをお願いします。

Windows でエクスプローラーを利用して O ドライブを確認すると以下のようになります。
oldhome-explore

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (3/9更新)

3/9追記:詳細について、続報を掲載しました。一部以下のアナウンスと相違が発生いたしました。ご注意ください。
現行システムでのユーザホームは、中にある全ファイルを含めて、新システムではユーザホームの old-icho2017 というフォルダの下に引き継がれます。このフォルダの中身は読み出し専用です。

old-icho2017 は最低1年間はアクセスできますが、以降もアクセスできることは保証できません。必要なファイルは、各ユーザが自身で新システムにコピーして下さい。

加えて、現行システムのユーザホーム(Z:\)、ユーザホームの直下にある .ssh 、Webコンテンツを公開するためのフォルダ www(W:\)の直下にある www、wwws は、中にある全ファイルを含めて、新システムに引き継がれます。

詳細については続報をお待ち下さい。

新システムにおける Windows リモートデスクトップへの接続方法

新システムでは、Windows のリモートデスクトップへの接続方法が現行システムとは異なります。重要なポイントは以下の通りです。

  • 接続するには VMware Horizon Client を使うか、HTML5 が使えるブラウザ上で所定の URL にアクセスして下さい。
  • Windows の「リモート デスクトップ接続」(mstsc.exe)、および Mac の「Microsoft Remote Desktop」による(Remote Desktop Protocol, RDP による)接続はできません。

@u アドレス(全学計算機システム)を利用の退職予定の方へ

本学を退職されると、@u アドレス(全学計算機システム)を利用できなくなりますので、ご了承ください。
また、退職後も本学の構成員となる場合は、@u アドレスの利用申請などのご対応をいただくことで引き続き、@u アドレスの利用が可能となります。
詳細につきましては、下記の案内をご覧ください。

1. 退職等により、本学の構成員でなくなる方

  1. 本学の構成員でなくなると、@u アドレスが利用できなくなり、メールが読めなくなります。
    なお、事前に個人で保有しているメールアドレス等へ、@u アドレスで受信するメールの転送設定を退職前に行うことにより、退職後約半年間はメールを転送することが可能です。

    @u アドレスのメールの転送設定については、以下のページをご覧ください。
    ■@u アドレスのメール転送設定について

    受信箱内のメールの退避方法については次のページを参考にしてください。
    ■メールのバックアップについて

  2. 筑波大学で提供している生涯メールサービス (@alumni.tsukuba.ac.jp) の利用が可能です。
    当該サービスは、卒業生・修了生、在学生、元教職員、教職員といった本学関係者の方が無料で利用できるメールアドレスです。
    構成員でなくなっても利用できますので、@u アドレスのメールの転送先としても利用可能です。
    筑波大学生涯メールアドレスについては、以下のページをご覧ください。
    ■筑波大学生涯メールアドレス
    (※筑波大学交流広場(事業開発推進室)が運用しているシステムです。)

2. 退職予定者のうち名誉教授となる方および退職後も本学の構成員となる方

名誉教授称号授与式後や採用後に申請を行っていただくことで、継続して @u アドレスをご利用いただけます。
但し、申請に対する処理に 1 ~数日かかります。

※退職から 180 日以内で継続される場合は、今まで @u アドレスで受信したメールは、そのまま引き継がれます。
※今まで @u アドレスで受信したメールは、そのまま引き継がれます。
また、申請に対する処理の間も @u アドレスに届いたメールは受信されます。

  1. 名誉教授となる方
    (名誉教授称号授与式後30日以内。それ以外は、下記 [2. 名誉教授の方] にて申請ください。)
    @u アドレスの継続利用を希望する場合は、授与式後30日以内に、全学計算機システムの継続利用申請を行ってください。
    以下の URL から「名誉教授用」の申請書を入手し、必要事項を記入のうえ、運転免許証等の本人確認ができるものの写しを添付し、学術情報メディアセンターまでご持参いただくか、申請書に記載の宛先への郵送または FAX にてお送りください。オンラインでの申請を希望される場合は、電子メールにファイルを添付せず、まずは末尾の問合わせ先までご連絡ください。

    ■全学計算機システム<継続>利用承認申請書(名誉教授用) – PDF 版 –
    ■全学計算機システム<継続>利用承認申請書(名誉教授用) – Word 版 –

  2. 名誉教授の方
    @u アドレスの利用をご希望の場合は、全学計算機システムの利用申請を行ってください。
    以下の URL から「名誉教授用」の申請書を入手し、必要事項を記入のうえ、運転免許証等の本人確認ができるものの写しを添付し、学術情報メディアセンターまでご持参いただくか、申請書に記載の宛先への郵送もしくは FAX にてお送りください。オンラインでの申請を希望される場合は、電子メールにファイルを添付せず、まずは末尾の問合わせ先までご連絡ください。

    ■全学計算機システム利用承認申請書(名誉教授用) – PDF 版 –
    ■全学計算機システム利用承認申請書(名誉教授用) – Word 版 –

  3. 非常勤講師、特命教授、客員教授、非常勤研究員となる方
    @u アドレスの継続利用を希望する場合は、採用後速やかに、学術情報メディアセンターにシステム利用申請を行なってください。
    以下の URL から「利用申請書」を入手し、本学が発行した身分証明書等 (労働条件通知書、職員証、など) の写しを添えて申し込んでください。利用申請書は支援室等でも配布しています。オンラインでの申請を希望される場合は、電子メールにファイルを添付せず、まずは末尾の問合わせ先までご連絡ください。

    ■学術情報メディアセンター システム利用申請書 – PDF 版 –
    ■学術情報メディアセンター システム利用申請書 – Excel 版 –

  4. 上記以外の方
    上記以外の方につきまして、@u アドレスに関するご質問、ご確認などがありましたら、以下の問合わせ先までご連絡ください。

< 問合わせ先 >

学術情報メディアセンター事務室 (

メールシステムの移行について

2022年度末に全学計算機システムの更新があります。これに伴って、メールシステムの移行(変更)があります。詳細は 2023 年の 2 月頃にお知らせする予定です。ここではその概略のみをお知らせします。

@u.tsukuba.ac.jp を使用している教職員(名誉教授等を含む)
メールシステムが M365 (Microsoft) の環境に移行します。
メールボックスは、学情センターで移行作業を行います。
ウェブメール(Active!mail) を使用されている場合は、Active!mailは使用できなくなります。Microsoft のウェブメールが提供されます。
メールツール (Thunderbird, Outlook など) をお使いの場合は、設定の変更が必要になります。
ID とパスワードは、Microsoft Teams などと同じものになります。

@u.tsukuba.ac.jp を使用している学生 (2016年度以前入学者)
「@u.tsukuba.ac.jp を使用している教職員(名誉教授等を含む)」と同様です。

@s.tsukuba.ac.jp を使用している学生 (2017年度以降入学者)
システム更新後は学生のアドレスは @u のものとなります。
これまでに使用していた @s のアドレスも引き続き使えます。
(2023年度以降の入学者は @u のみになります。)
今後は大学からのお知らせは @u に届くようになる予定です。
@s と @u では別々のシステムになります。