2024年度秋学期に向けた全学計算機システムへのソフトウェア導入希望調査について(2024 年 1 月)
(回答期限: 2024 年 2 月 16 日 (金))
全学計算機システム(共通教育システム)において、授業で使用するために必要なソフトウェアの新規導入・更新(バージョンアップ)等を調査します。
ソフトウェアの新規導入・更新の希望がある場合には、下記の事項について留意の上、授業開設母体となる組織単位で下記 Web ページにある様式により、学術情報メディアセンターまで電子メールにて回答願います。
回答送付先: icho23-system[at]cc.tsukuba.ac.jp
回答期限: 2024 年 2 月 16 日 (金)
- 大規模なソフトウェアの新規導入などの、準備に時間がかかると推測される希望については、情報を得たら回答期限を待たずにできるだけ早くセンターに連絡していただけますようお願いします。これは授業開始までにソフトウェアを使えるようにするために非常に重要です。
- 今後着任予定の授業担当者にも照会が可能である場合には、あわせて希望の調査をお願いします。
- 全学計算機システムではサテライトの端末に加えて、Windows のリモートデスクトップサーバ、Linux の SSH および VNC サーバを利用できます。これらのリモートアクセス環境に望みのソフトウェアを導入して、その環境で授業を実施することもできます。ただしその場合、その環境で当該のソフトウェアが動作可能か、サーバ上での利用はライセンス上認められているかなどについてご注意、ご確認下さい。
資料および様式
- 全学計算機システム(共通教育システム)における教育用ソフトウェア導入に関するガイドライン (PDF)
- 全学計算機システムに導⼊するソフトウェアに関する追加基準(PDF)
- ソフトウェア導入希望回答フォーム (Excel)
- ソフトウェア一覧 (参考)
注意事項
- 導入対象は授業で使用するソフトウェアです。
- 導入対象のソフトウェアは下記 Web ページにある「全学計算機システム(共通教育システム)における教育用ソフトウェア導入に関するガイドライン」に則り、4つのカテゴリに分類しています。今回の導入対象はカテゴリIIIおよびIVです。
- 本システムには Windows 環境と Linux 環境があります。それらの環境へのソフトウェアの導入にあたっては、上記のガイドラインおよび「全学計算機システムに導入するソフトウェアに関する追加基準」が適用されます。それらに沿った形で希望をまとめていただけますようお願いします。
- 教育組織からのご要望で導入したにもかかわらず利用実績のないソフトウェアが見受けられます。たとえフリーソフトウェアであっても、導入・配信・保守等のコストがかかりますし、ディスク容量を圧迫します。真に必要なもののみご要望いただけますようお願いします。
- 有償のソフトウェアを導入する場合の購入経費は、開設母体側でご負担いただくことが前提となります。導入作業費についても開設母体側での負担が望ましく、情報環境機構側で負担する場合、負担額によっては導入をお断りする場合があります。
- 導入時・保守時の動作確認は開設母体側で行っていただきます。正当な理由なく期日までに動作確認とその報告を行っていただけない場合、基本的には当該ソフトウェアを削除します。また、以後は同一人物から同じソフトウェアを要望されても導入はしません。