Dropbox 等のオンラインストレージ用のクライアントソフトは、管理者 権限がなくとも各自でインストールし、利用することが可能です。便利な 反面、注意すべき点があります。個人でインストールしたソフトウェアに 関しては、個人の責任で利用して下さい。
主な注意点を次に挙げておきます。
- オンラインストレージの容量と全学計算機システムのホームの容量の違いに注意しましょう。
容量の違いによっては、同期がうまくいかず、結果として、ファイル の消失等の可能性もあります。 - 上記の理由により、オンラインストレージと全学計算機システムのホームディレクトリの間の同期はせずに、ブラウザを通じたアップロード・ダウンロードのみの利用にとどめることをお勧めします。どうしても同期したい場合は、オンラインストレージのクライアントソフトを問題がないように設定してください。特に同期の仕方、同期するフォルダの指定などに注意しましょう。
- 個人でインストールしたオンラインストレージ用クライアントソフト に関するトラブルに対しては学術情報メディアセンターでは、対応を しません。個人の責任でお使い下さい。