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eラーニング教材「INFOSS情報倫理」の受講について

学生(学群生、大学院生)のみなさんへ

筑波大学では、情報セキュリティ教育の一環として、2011年度から自習用のeラーニング教材「INFOSS情報倫理」を導入しています。
新入生は、共通科目「情報」の授業等で受講の指導がありますので、必ず受講してください。また、それ以外の学生も在学中に一度は受講して、ネットワーク社会で被害を受けたり、トラブルを起こさないために必要な知識、 法律、マナー等を身に付けてください。

詳細については、情報環境機構のWebページ内にある
INFOSS情報倫理の受講案内
を参照してください。

個人所有の PC 等へのアンチウイルスソフトの導入について

最近、マルウェア感染による情報流出などの事件が起こっています。
各個人で PC 等を所有する場合には、必ず、アンチウイルスソフトを導入しなければなりません。
本学では、「情報システムを安心・安全に利用するために」というパンフレットの配布をしています。
また、個人で使用可能なアンチウイルスソフトの配布も行っています。次も参考にしてください。

情報システムを安心・安全に利用するために

トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

 

アカウントの不正使用とその対策について

最近、フィッシングの被害やアカウント乗っ取りの被害についてのニュースが増えています。本学でもフィッシング被害やアカウントの乗っ取りの被害の報告を受けています。

利用者各位においても十分な注意をしてください。

異常と思われるメール送信等が行われている場合には、一時的対応として当該アカウントの所有者へ連絡することなく、当該アカウントの一時的な利用停止を行うことがあります。一時停止したアカウントの所有者には事情を伺います。

以上、ご理解とご協力をお願いいたします。

2023年3月度の定期保守について (2023/3/19(日))

期間: 2023 年 3 月 19 日 (日) 09:00 – 20:00

1. Web サーバ、CGI サーバ、 Unix サーバ
10:00 – 16:00 のうち、数分停止します。

2. ライセンス管理サーバ
10:30 – 15:00 のうち、30 分程度利用できません。

ライセンス管理サーバ停止中は下記のアプリケーションが利用できないタイミングがあります。
– Mathematica
– SPSS
– MATLAB
– ArcGIS Desktop
備考:
学内サイトライセンスで、全学計算機システム以外の PC へインストールしている SPSS、ArcGIS、Mathematica(Comprehensive 版) も上記作業時間は使用できません。

3. 印刷機能、オンデマンド端末
09:00 – 18:00 のうち、1台毎に90~120分程度利用できないタイミングがあります。

4. リモートデスクトップサーバ(remote-s, remote-t, icho00〜icho09)
10:00 – 20:00 の間、利用できません。
備考:
作業開始時にリモートデスクトップをご利用中の場合、ポップアップメッセージにてログオフをお願いしますので、ご協力ください。
10 分程度経ってもログオフされていない場合は、システム側にてログオフしますので、あらかじめご了承ください。

ネットワーク接続停止について(2023/3/26(日) 9:00-11:00)

筑波大学のSINET接続回線の更新のため、学外との接続、東京キャンパスとのネットワーク接続が一時的に停止します。

日時:2023年3月26日(日) 午前9時から午前11時まで

詳細については以下を参照してください。
基幹ネットワークの学外接続回線、および東京キャンパス接続回線の更新作業(2023/3/26)

警告: サテライト室での電源タップ・コンセントの使用禁止

サテライト室の電源タップに私物の機器を接続して、発煙・発火する 事故が以前起こりました。サテライトのコンピュータやプロジェクタ等の、サテライトでの電源使用が認められている機器以外を電源タップやコンセントへ接続することは禁止されています。

また、授業やメンテナンス作業に支障が生じるため、接続されているプラグ等を許可なく抜かないようにしてください。

全学計算機システム上での Dropbox 等の利用に関する注意

Dropbox 等のオンラインストレージ用のクライアントソフトは、管理者 権限がなくとも各自でインストールし、利用することが可能です。便利な 反面、注意すべき点があります。個人でインストールしたソフトウェアに 関しては、個人の責任で利用して下さい。

主な注意点を次に挙げておきます。

  1. オンラインストレージの容量と全学計算機システムのホームの容量の違いに注意しましょう。
    容量の違いによっては、同期がうまくいかず、結果として、ファイル の消失等の可能性もあります。
  2. 上記の理由により、オンラインストレージと全学計算機システムのホームディレクトリの間の同期はせずに、ブラウザを通じたアップロード・ダウンロードのみの利用にとどめることをお勧めします。どうしても同期したい場合は、オンラインストレージのクライアントソフトを問題がないように設定してください。特に同期の仕方、同期するフォルダの指定などに注意しましょう。
  3. 個人でインストールしたオンラインストレージ用クライアントソフト に関するトラブルに対しては学術情報メディアセンターでは、対応を しません。個人の責任でお使い下さい。

Crowd4U プロジェクトへの協力について

複数の大学で協力して実施している Crowd4U というプロジェクトに 学術情報メディアセンターが協力をすることになりました。 Crowd4U プロジェクトは、計算機だけでは解決が難しい問題を計算機を利用して いる人たちの知恵を借りて解決をするという試みです。

このプロジェクトに興味をお持ちの方は次のページをご覧ください。
https://crowd4u.org/ja/