「News」カテゴリーアーカイブ

2024年12月度の定期保守について (2024/12/22(日))

期間: 2024 年12月 22日 (日) 10:00 – 20:00

1. Web サーバ、CGI サーバ
10:00 – 18:00 のうち、各サーバにて数分間停止する時間帯があります。

2. ライセンス管理サーバ
10:00 – 18:00 のうち、各サーバにて30分程度利用できない時間帯があります。

ライセンス管理サーバ停止中は下記のアプリケーションが利用できないタイミングがあります。
– ArcGIS Desktop
– Mathematica
– MATLAB
– SPSS
– FICO Xpress
– VectorWorks
備考:
学内サイトライセンスで、全学計算機システム以外の PC へインストールしている SPSS、ArcGIS、Mathematica(Comprehensive 版)、Vectorworks もこの時間帯内に使用できないことがあります。

3. 印刷機能
10:00 – 18:00 のうち、30分程度利用できない時間帯があります。

4. リモートサーバ(Windows : view-con00, Linux : icho01, icho02, kiri)
10:00 – 20:00 の間、利用できません。
備考:
保守作業が終わったものから順次サービスを再開します。
作業開始時にリモートデスクトップをご利用中の方がいた場合、
ポップアップメッセージにてサインアウトをお願いさせて頂きますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、10分程度経っても反応が無いようであれば、システム側の操作で強制的にサインアウトしますので、あらかじめご了承ください。

2024年11月度の定期保守について (2024/11/24(日))

期間: 2024 年11月 24日 (日) 10:00 – 20:00

1. Web サーバ、CGI サーバ
10:00 – 18:00 のうち、各サーバにて数分間停止する時間帯があります。

2. ライセンス管理サーバ
10:00 – 18:00 のうち、各サーバにて30分程度利用できない時間帯があります。

ライセンス管理サーバ停止中は下記のアプリケーションが利用できないタイミングがあります。
– ArcGIS Desktop
– Mathematica
– MATLAB
– SPSS
– FICO Xpress
– VectorWorks
備考:
学内サイトライセンスで、全学計算機システム以外の PC へインストールしている SPSS、ArcGIS、Mathematica(Comprehensive 版)、Vectorworks もこの時間帯内に使用できないことがあります。

3. 印刷機能
10:00 – 18:00 のうち、30分程度利用できない時間帯があります。

4. リモートサーバ(Windows : view-con00, Linux : icho01, icho02, kiri)
10:00 – 20:00 の間、利用できません。
備考:
保守作業が終わったものから順次サービスを再開します。
作業開始時にリモートデスクトップをご利用中の方がいた場合、
ポップアップメッセージにてサインアウトをお願いさせて頂きますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、10分程度経っても反応が無いようであれば、システム側の操作で強制的にサインアウトしますので、あらかじめご了承ください。

夏季における休業時の対応

8/10(土) 〜 8/18(日)の間、学術情報メディアセンターは閉館し、業務を休止します。
この間、原則として全学計算機システムは稼働していますが、各サテライトの利用は、各建物の開館方針に基づきます。
8/12(月)にはネットワークシステムの保守作業があるため、全学計算機システムもその間は原則として利用できません。

詳しくは下記を御覧ください。
公開終了:夏季における休業(2024/8/13 – 8/16)時の対応について

PuTTY の脆弱性に対する注意喚起

SSH クライアントである PuTTY の古いバージョンに脆弱性が発見されています。
PuTTY 0.68(2017年2月21日公開)から PuTTY 0.80(2023年12月18日公開)までのバージョンを利用している、または利用して鍵を生成していたユーザは、PuTTY を最新バージョン(現在は 0.81)に更新するとともに、最新バージョンの PuTTY か別のツールにより、鍵を再生成して下さい。
最新バージョンの PuTTY ではその脆弱性の問題は解決されています。WinSCP などの PuTTY を使用するソフトウェアも影響を受けることがありますので、それらについても適切に更新を実施して下さい。

この脆弱性の詳細については以下の Web ページを参照して下さい。

JVNVU#91264077 PuTTY SSHクライアントのECDSA署名処理に脆弱性
https://jvn.jp/vu/JVNVU91264077/

「PuTTY」に秘密鍵が復元できてしまう深刻な脆弱性 ~「WinSCP」など他ツールにも影響
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1584589.html

(暫定対応済) 卒業生のメールアカウントについて(2024/4/12 更新)

(2024/4/12 16:30 更新)
システムの不具合により、2023 年度末の卒業生の方のメールアカウントがロックされていました。現在、暫定対応を実施しました。
順次アカウントが利用可能となります。
暫定対応のため、2024/04/20 以降はメールのみ利用可能になります。
ご迷惑をおかけいたしました。


システムの不具合により、2023 年度末の卒業生の方のメールアカウントがロックされていました。現在、暫定対応を行っています。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、利用開始となるまで今しばらくお待ち下さい。

暫定対応のため、2024/04/20 以降はメールのみ利用可能になります。

eラーニング教材「INFOSS情報倫理」の受講について

学生(学群生、大学院生)のみなさんへ

筑波大学では、情報セキュリティ教育の一環として、2011年度から自習用のeラーニング教材「INFOSS情報倫理」を導入しています。
新入生は、共通科目「情報」の授業等で受講の指導がありますので、必ず受講してください。また、それ以外の学生も在学中に一度は受講して、ネットワーク社会で被害を受けたり、トラブルを起こさないために必要な知識、 法律、マナー等を身に付けてください。

詳細については、情報環境機構のWebページ内にある
INFOSS情報倫理の受講案内
を参照してください。

個人所有の PC 等へのアンチウイルスソフトの導入について

最近、マルウェア感染による情報流出などの事件が起こっています。
各個人で PC 等を所有する場合には、必ず、アンチウイルスソフトを導入しなければなりません。
本学では、「情報システムを安心・安全に利用するために」というパンフレットの配布をしています。
また、個人で使用可能なアンチウイルスソフトの配布も行っています。次も参考にしてください。

情報システムを安心・安全に利用するために

トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

 

全学計算機システム上での Dropbox 等の利用に関する注意

Dropbox 等のオンラインストレージ用のクライアントソフトは、管理者 権限がなくとも各自でインストールし、利用することが可能です。便利な 反面、注意すべき点があります。個人でインストールしたソフトウェアに 関しては、個人の責任で利用して下さい。

主な注意点を次に挙げておきます。

  1. オンラインストレージの容量と全学計算機システムのホームの容量の違いに注意しましょう。
    容量の違いによっては、同期がうまくいかず、結果として、ファイル の消失等の可能性もあります。
  2. 上記の理由により、オンラインストレージと全学計算機システムのホームディレクトリの間の同期はせずに、ブラウザを通じたアップロード・ダウンロードのみの利用にとどめることをお勧めします。どうしても同期したい場合は、オンラインストレージのクライアントソフトを問題がないように設定してください。特に同期の仕方、同期するフォルダの指定などに注意しましょう。
  3. 個人でインストールしたオンラインストレージ用クライアントソフト に関するトラブルに対しては学術情報メディアセンターでは、対応を しません。個人の責任でお使い下さい。

警告: サテライト室での電源タップ・コンセントの使用禁止

サテライト室の電源タップに私物の機器を接続して、発煙・発火する 事故が以前起こりました。サテライトのコンピュータやプロジェクタ等の、サテライトでの電源使用が認められている機器以外を電源タップやコンセントへ接続することは禁止されています。

また、授業やメンテナンス作業に支障が生じるため、接続されているプラグ等を許可なく抜かないようにしてください。

アカウントの不正使用とその対策について

最近、フィッシングの被害やアカウント乗っ取りの被害についてのニュースが増えています。本学でもフィッシング被害やアカウントの乗っ取りの被害の報告を受けています。

利用者各位においても十分な注意をしてください。

異常と思われるメール送信等が行われている場合には、一時的対応として当該アカウントの所有者へ連絡することなく、当該アカウントの一時的な利用停止を行うことがあります。一時停止したアカウントの所有者には事情を伺います。

以上、ご理解とご協力をお願いいたします。

全学計算機システム上での MATLAB の提供終了について

全学計算機システムに導入していた MATLAB の全学包括ライセンスCampus-Wide License の契約は2024年3月で終了することとなりました。
その結果、2024年4月以降は全学計算機システム上では MATLAB は使用できなくなります。ただし、別途ライセンスを契約する社会工学類と工学システム学類の端末室では引き続き MATLAB を使用できます。
2024年4月以降、学術情報メディアセンターでは MATLAB の導入やサポートを行う予定はありません。

@u アドレス(全学計算機システム)を利用の退職予定の方へ

本学を退職されると、@u アドレス(全学計算機システム)を利用できなくなりますので、ご了承ください。
また、退職後も本学の構成員となる場合は、@u アドレスの利用申請などのご対応をいただくことで引き続き、@u アドレスの利用が可能となります。
詳細につきましては、下記の案内をご覧ください。

1. 退職等により、本学の構成員でなくなる方

  1. 本学の構成員でなくなると、@u アドレスが利用できなくなり、メールが読めなくなります。
    なお、事前に個人で保有しているメールアドレス等へ、@u アドレスで受信するメールの転送設定を退職前に行うことにより、退職後少なくとも 10 日間はメールを転送することが可能です。

    @u アドレスのメールの転送設定については、以下のページをご覧ください。
    ■@u アドレスのメール転送設定について

    受信箱内のメールの退避方法については次のページを参考にしてください。
    ■メールのバックアップについて

  2. 筑波大学で提供している生涯メールサービス (@alumni.tsukuba.ac.jp) の利用が可能です。
    当該サービスは、卒業生・修了生、在学生、元教職員、教職員といった本学関係者の方が無料で利用できるメールアドレスです。
    構成員でなくなっても利用できますので、@u アドレスのメールの転送先としても利用可能です。
    筑波大学生涯メールアドレスについては、以下のページをご覧ください。
    ■筑波大学生涯メールアドレス
    (※筑波大学交流広場(事業開発推進室)が運用しているシステムです。)

2. 退職予定者のうち名誉教授となる方および退職後も本学の構成員となる方

名誉教授称号授与式後や採用後に申請を行っていただくことで、継続して @u アドレスをご利用いただけます。
但し、申請に対する処理に 1 ~数日かかります。


※退職日から少なくとも 10 日間はこれまでのアカウントを残しています。それを超えた場合はメールを含む各種データが削除されます。
※今まで @u アドレスで受信したメールは、そのまま引き継がれます。
また、申請に対する処理の間も @u アドレスに届いたメールは受信されます。

  1. 名誉教授となる方
    (名誉教授称号授与式後30日以内。それ以外は、下記 [2. 名誉教授の方] にて申請ください。)
    @u アドレスの継続利用を希望する場合は、授与式後30日以内に、全学計算機システムの継続利用申請を行ってください。
    以下の URL から「名誉教授用」の申請書を入手し、必要事項を記入のうえ、運転免許証等の本人確認ができるものの写しを添付し、学術情報メディアセンターまでご持参いただくか、申請書に記載の宛先への郵送または FAX にてお送りください。オンラインでの申請を希望される場合は、電子メールにファイルを添付せず、まずは末尾の問合わせ先までご連絡ください。

    ■全学計算機システム<継続>利用承認申請書(名誉教授用) – PDF 版 –
    ■全学計算機システム<継続>利用承認申請書(名誉教授用) – Word 版 –

  2. 名誉教授の方
    @u アドレスの利用をご希望の場合は、全学計算機システムの利用申請を行ってください。
    以下の URL から「名誉教授用」の申請書を入手し、必要事項を記入のうえ、運転免許証等の本人確認ができるものの写しを添付し、学術情報メディアセンターまでご持参いただくか、申請書に記載の宛先への郵送もしくは FAX にてお送りください。オンラインでの申請を希望される場合は、電子メールにファイルを添付せず、まずは末尾の問合わせ先までご連絡ください。

    ■全学計算機システム利用承認申請書(名誉教授用) – PDF 版 –
    ■全学計算機システム利用承認申請書(名誉教授用) – Word 版 –

  3. 非常勤講師、特命教授、客員教授、非常勤研究員となる方
    @u アドレスの継続利用を希望する場合は、採用後速やかに、学術情報メディアセンターにシステム利用申請を行なってください。
    以下の URL から「利用申請書」を入手し、本学が発行した身分証明書等 (労働条件通知書、職員証、など) の写しを添えて申し込んでください。利用申請書は支援室等でも配布しています。オンラインでの申請を希望される場合は、電子メールにファイルを添付せず、まずは末尾の問合わせ先までご連絡ください。

    ■学術情報メディアセンター システム利用申請書 – PDF 版 –
    ■学術情報メディアセンター システム利用申請書 – Excel 版 –

  4. 上記以外の方
    上記以外の方につきまして、@u アドレスに関するご質問、ご確認などがありましたら、以下の問合わせ先までご連絡ください。

< 問合わせ先 >

学術情報メディアセンター事務室 (

基幹ネットワークでの一時的停止による使用制限について

基幹ネットワークシステムではメンテナンスのため以下の時間帯において、一時的にネットワークサービスが停止します。
これに伴い、全学計算機システムのうちネットワークを用いるサービスもこの時間帯には使用できなくなることがあります。

  • 12月28日(木) 12:15-13:15

年末年始の全学計算機システムの運用について

年末年始の期間中も全学計算機システムの運用を行います。

  • サテライト室及び、附属図書館での端末利用について
    各サテライト室及び、附属図書館への入退室の詳細については、各サテライト等での掲示に従ってください。
  • 学術情報メディアセンターの閉館期間について
    冬季休業期間のため、学術情報メディアセンターを下記の期間閉館いたします。
    2023 年 12 月 29 日 (金) – 2024 年 1 月 4 日 (木)
  • 年末年始の障害対応について
    上記期間中の障害の対応については 2024 年 1 月 5 日 (金) 以降となります。

サテライト端末での Microsoft Office 製品起動時の認証時不具合の対処法について(10/16更新)

サテライト端末での Microsoft Office 製品起動時に不具合が発生することを確認しています。
発生した不具合の内容に合わせて、下記のリンクから対策をご確認下さい。

Office 製品が起動しない / ダイアログが表示され「エラーコード80090016」が表示された

対処方法
  1. [スタート] – [設定] – [アカウント] – [職場または学校にアクセスする] を開く
  2. 接続済みのアカウントが表示されるので [切断] をクリックする
  3. 確認のダイアログが続けて2つ表示される。最初のダイアログで [はい]、次のダイアログで [切断] をクリックする
  4. 再起動を求められた場合、再起動を行う
  5. 上記完了後、再度 Microsoft Office 製品を起動し、ダイアログが表示されたら @u のメールアドレスとパスワードを入力する

参考:日本マイクロソフト Japan Azure Identity Support Blog
TPM エラー 80090016 について

また、このトラブルは、個人PC で Office 製品を利用する際のサインイン時に、下記設定を行わずにサインインしたアカウントで、サテライト端末を利用したときに発生することがある、ということが確認されています。
この手順は、サテライト端末で Office 製品を利用する際の設定と異なりますので、ご注意ください。
下記は学情センター Web に掲載の画像を参照しています。

上記で解消されない場合、こちらもお試しください。

Office 製品起動時に多要素認証の設定をした記憶がないのに多要素認証のコード番号入力を求める画面が出て先に進めない

対処方法

管理者権限で多要素認証の初期化をする必要があります。
メールにてお問合せ の「その他全般」に書かれたアドレス宛にお問い合わせ頂くか、学術情報メディアセンター窓口に申し出てください。

認証操作のところで画面が真っ白になり、先に進まない

全学計算機システムの Windowsリモートアクセスまたはサテライト端末にて Microsoft の Office アプリを起動させた際、認証操作のところで画面が真っ白になり、先に進まないことがあります。また、同じ認証操作を何度も求められるような場合もあります。
本件に相当する事象に遭遇された場合は、下記をご確認ください。

対処方法

下記サイトを利用し、多要素認証の設定を無効化することで改善が見込めます。

 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター
 クラウドメールサービス 認証設定システム (Microsoft 365)
https://m365setting.u.tsukuba.ac.jp/

画面上、無効化されているように見える場合でも、一旦有効化し、その後に再度無効化することで認証動作が改善することもあります。
また、多要素認証の設定を最後までしっかり完了させた場合も認証エラーは発生しなくなることを確認しています。

事象の再現について

多要素認証の設定が中途半端な状態でOffice を起動した場合に問題が再現できました。
多要素認証を有効化しつつ、これに付随する認証アプリまたは電話の設定が完了していない場合、アプリ版 Office の認証画面が真っ白になったり、エラーメッセージが表示されます。

対処方法 7/28 追記

あらたな対処法が見つかりましたので、FAQに追加致しました。Windows の「アカウント設定の変更」を行います。
詳細は下記をご覧ください。
サテライト端末での Microsoft Office 製品起動時の認証時不具合の対処法 その3

改善しない場合

上記で改善されない場合、下記 FAQ の対処法その2 もお試しください。
端末およびリモートアクセスサービスにおける Microsoft 製品の認証時の不具合について

プリントシステムのメンテナンスについて (2023/10/2(月)) ※終了しました

10/2(月) 9:30 メンテナンスは終了しました。


下記の日時に全学計算機システムのプリントシステムにてメンテナンスを行います。
この時間帯は印刷ができませんのでご注意ください。

期間 : 2023年10月2日(月) 8:30 – 9:30

ご不便お掛けしますが宜しくお願い致します。

全学計算機プリンタ不具合について (9/24 23:15更新) ※復旧済み

プリントシステムが復旧しました。
ご不便をお掛けしまして誠に申し訳ございませんでした。

[ 問題があったプリンタ ]
– Zengaku_Printer(Color)
– Zengaku_Printer(Mono)
 ⇒ 9/24(日) 19:50 利用できるようになりました


只今、全学計算機プリンタにおいて印刷できない問題が発生しています。
復旧作業を進めていますので利用再開まで今暫くお待ちください。