「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

個人所有の PC 等へのアンチウイルスソフトの導入について

最近、マルウェア感染による情報流出などの事件が起こっています。
各個人で PC 等を所有する場合には、必ず、アンチウイルスソフトを導入しなければなりません。
本学では、「情報システムを安心・安全に利用するために」というパンフレットの配布をしています。
また、個人で使用可能なアンチウイルスソフトの配布も行っています。次も参考にしてください。

情報システムを安心・安全に利用するために

トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

 

全学計算機システムのLinuxサーバにおけるUbuntuのバージョンアップの一部保留について

全学計算機システムのLinuxは20.04 LTSから24.04 LTSにバージョンアップする予定でした。
端末のLinuxは予定通り24.04になりましたが、サーバ(icho01, icho02, kiri)のLinuxについては、24.04 LTSにするとシステムが不安定になったため、22.04にバージョンアップしました。
システムが不安定になった原因や、今後のバージョンアップの可能性については現在調査中です。

全学計算機システムの Ubuntu の新しいバージョンを試用するためのサーバの提供について

別途案内している通り、今後、全学計算機システムの Ubuntu (Linux) を24.04 LTS にバージョンアップします。この新しいバージョンの Ubuntu を試用するための環境として今までは学情サテライトにて端末を提供していましたが、このたびサーバも準備しました。サーバ名は
 icho03.u.tsukuba.ac.jp
です。このサーバへは、全学計算機システムの端末やサーバから SSH や「リモート デスクトップ接続(mstsc)」でログインが可能ですので、試用したい方はお使いください。

全学計算機システムの Ubuntu の 24.04 LTS へのバージョンアップについて

全学計算機システムの端末とサーバの Ubuntu (Linux) を現行の 20.04 LTS から 24.04 LTS にバージョンアップします。バージョンアップは 2025年2月15-16日(土-日)(全学計算機システムの定期保守が実施される週末)に行います。これは OS のサポート期限切れなどの問題に対処するための措置です。

このバージョンアップの結果、Ubuntu の画面や操作が変わる可能性があります。上記の日の前に新しいバージョンの Ubuntu を試用できる端末を学情サテライトの A207 室に2 台(端末名は GA207-PC069 とGA207-PC070)準備しましたので、試用したい方はこれらの端末をお使い下さい。

全学計算機システムの Microsoft Office の 2024 へのバージョンアップについて

全学計算機システムの端末とリモートデスクトップの Microsoft Office を現行の2021から2024にバージョンアップします。バージョンアップは 2025年3月22-23日(土-日)(全学計算機システムの定期保守が実施される週末)に行います。これは Office のサポート期限切れなどの問題に対処するための措置です。

このバージョンアップの結果、Office の画面や操作が変わる可能性があります。上記の日の前に新しいバージョンの Office を試用できる端末を学情サテライトの A207 室に2 台(端末名は GA207-PC069 とGA207-PC070)準備しましたので、試用したい方はこれらの端末をお使い下さい。

年末年始の全学計算機システムの運用について

年末年始の期間中も全学計算機システムの運用を行います。

  • サテライト室及び、附属図書館での端末利用について
    各サテライト室及び、附属図書館への入退室の詳細については、各サテライト等での掲示に従ってください。
  • 学術情報メディアセンターの閉館期間について
    冬季休業期間のため、学術情報メディアセンターを下記の期間閉館いたします。
    2024 年 12 月 28 日 (土) – 2025 年 1 月 5 日 (日)
  • 年末年始の障害対応について
    上記期間中の障害の対応については 2025 年 1 月 6 日 (月) 以降となります。

夏季における休業時の対応

8/10(土) 〜 8/18(日)の間、学術情報メディアセンターは閉館し、業務を休止します。
この間、原則として全学計算機システムは稼働していますが、各サテライトの利用は、各建物の開館方針に基づきます。
8/12(月)にはネットワークシステムの保守作業があるため、全学計算機システムもその間は原則として利用できません。

詳しくは下記を御覧ください。
公開終了:夏季における休業(2024/8/13 – 8/16)時の対応について

全学計算機システム上での Dropbox 等の利用に関する注意

Dropbox 等のオンラインストレージ用のクライアントソフトは、管理者 権限がなくとも各自でインストールし、利用することが可能です。便利な 反面、注意すべき点があります。個人でインストールしたソフトウェアに 関しては、個人の責任で利用して下さい。

主な注意点を次に挙げておきます。

  1. オンラインストレージの容量と全学計算機システムのホームの容量の違いに注意しましょう。
    容量の違いによっては、同期がうまくいかず、結果として、ファイル の消失等の可能性もあります。
  2. 上記の理由により、オンラインストレージと全学計算機システムのホームディレクトリの間の同期はせずに、ブラウザを通じたアップロード・ダウンロードのみの利用にとどめることをお勧めします。どうしても同期したい場合は、オンラインストレージのクライアントソフトを問題がないように設定してください。特に同期の仕方、同期するフォルダの指定などに注意しましょう。
  3. 個人でインストールしたオンラインストレージ用クライアントソフト に関するトラブルに対しては学術情報メディアセンターでは、対応を しません。個人の責任でお使い下さい。

アカウントの不正使用とその対策について

最近、フィッシングの被害やアカウント乗っ取りの被害についてのニュースが増えています。本学でもフィッシング被害やアカウントの乗っ取りの被害の報告を受けています。

利用者各位においても十分な注意をしてください。

異常と思われるメール送信等が行われている場合には、一時的対応として当該アカウントの所有者へ連絡することなく、当該アカウントの一時的な利用停止を行うことがあります。一時停止したアカウントの所有者には事情を伺います。

以上、ご理解とご協力をお願いいたします。

年末年始の全学計算機システムの運用について

年末年始の期間中も全学計算機システムの運用を行います。

  • サテライト室及び、附属図書館での端末利用について
    各サテライト室及び、附属図書館への入退室の詳細については、各サテライト等での掲示に従ってください。
  • 学術情報メディアセンターの閉館期間について
    冬季休業期間のため、学術情報メディアセンターを下記の期間閉館いたします。
    2023 年 12 月 29 日 (金) – 2024 年 1 月 4 日 (木)
  • 年末年始の障害対応について
    上記期間中の障害の対応については 2024 年 1 月 5 日 (金) 以降となります。

10/28, 29, 11/18 の全学停電時における全学計算機システムの運用について

10 月 28 日 (土)、29 日 (日)、11 月 18 日 (土) に全学停電が実施されます。
全学計算機システムは、基本的なサーバ機能(メール、Web 等)については通常通り利用可能です。
サテライトは利用できません。

(参考)
全学停電時における計算機・ネットワークシステムの運用(2023/10/28, 29, 11/18)について(学術情報メディアセンター)

端末ログイン時の印刷残高の表示について[4/24 更新]

4/23(日) の定期保守後、端末ログイン時に印刷枚数の残高情報が表示されるようになりました。
なお、残高情報はリアルタイムでは反映されません。ご了承ください。


プリントシステムのソフトウェア不具合の影響により、只今、端末ログイン時に印刷枚数の残高情報が表示できない状態です。
こちらについては、ソフトウェアのバージョンアップが必要となるため、4/23(日) の定期保守時に対応予定です。

印刷残高の確認はプリンタ本体の操作画面やWebプリントにて確認可能です。

ご迷惑をおかけいたします。

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (3/9更新)

3/9追記:詳細について、続報を掲載しました。一部以下のアナウンスと相違が発生いたしました。ご注意ください。
現行システムでのユーザホームは、中にある全ファイルを含めて、新システムではユーザホームの old-icho2017 というフォルダの下に引き継がれます。このフォルダの中身は読み出し専用です。

old-icho2017 は最低1年間はアクセスできますが、以降もアクセスできることは保証できません。必要なファイルは、各ユーザが自身で新システムにコピーして下さい。

加えて、現行システムのユーザホーム(Z:\)、ユーザホームの直下にある .ssh 、Webコンテンツを公開するためのフォルダ www(W:\)の直下にある www、wwws は、中にある全ファイルを含めて、新システムに引き継がれます。

詳細については続報をお待ち下さい。

新システムにおける Windows リモートデスクトップへの接続方法

新システムでは、Windows のリモートデスクトップへの接続方法が現行システムとは異なります。重要なポイントは以下の通りです。

  • 接続するには VMware Horizon Client を使うか、HTML5 が使えるブラウザ上で所定の URL にアクセスして下さい。
  • Windows の「リモート デスクトップ接続」(mstsc.exe)、および Mac の「Microsoft Remote Desktop」による(Remote Desktop Protocol, RDP による)接続はできません。

ネットワーク接続停止について(2023/3/26(日) 9:00-11:00)

筑波大学のSINET接続回線の更新のため、学外との接続、東京キャンパスとのネットワーク接続が一時的に停止します。

日時:2023年3月26日(日) 午前9時から午前11時まで

詳細については以下を参照してください。
基幹ネットワークの学外接続回線、および東京キャンパス接続回線の更新作業(2023/3/26)

メールシステムの移行について

2022年度末に全学計算機システムの更新があります。これに伴って、メールシステムの移行(変更)があります。詳細は 2023 年の 2 月頃にお知らせする予定です。ここではその概略のみをお知らせします。

@u.tsukuba.ac.jp を使用している教職員(名誉教授等を含む)
メールシステムが M365 (Microsoft) の環境に移行します。
メールボックスは、学情センターで移行作業を行います。
ウェブメール(Active!mail) を使用されている場合は、Active!mailは使用できなくなります。Microsoft のウェブメールが提供されます。
メールツール (Thunderbird, Outlook など) をお使いの場合は、設定の変更が必要になります。
ID とパスワードは、Microsoft Teams などと同じものになります。

@u.tsukuba.ac.jp を使用している学生 (2016年度以前入学者)
「@u.tsukuba.ac.jp を使用している教職員(名誉教授等を含む)」と同様です。

@s.tsukuba.ac.jp を使用している学生 (2017年度以降入学者)
システム更新後は学生のアドレスは @u のものとなります。
これまでに使用していた @s のアドレスも引き続き使えます。
(2023年度以降の入学者は @u のみになります。)
今後は大学からのお知らせは @u に届くようになる予定です。
@s と @u では別々のシステムになります。