「PastNews」カテゴリーアーカイブ

端末およびリモートアクセスサービスにおける不具合について

初回 Windows サインイン時の不具合

Windows への初回サインイン時には、プロファイルが完全に生成されない事象が確認されています。
導入されているはずのソフトウェアが確認できない等が発生しますので、初回サインイン時は一度サインアウトし、再度サインイン後に端末利用を開始してください。
本件に相当する事象に遭遇された場合の対処についてはこちらを御覧ください。
「すべてのアプリ」で導入済みソフトウェアが発見できない

Microsoft 製品の認証時の不具合

全学計算機システムの Windowsリモートアクセスまたはサテライト端末にて Microsoft の Office アプリを起動させた際、認証操作のところで画面が真っ白になり、先に進まないことが
あります。また、同じ認証操作を何度も求められるような場合もあります。
本件に相当する事象に遭遇された場合の対処についてはこちらを御覧ください。
端末およびリモートアクセスサービスにおける Microsoft 製品の認証時の不具合について

全学計算機プリンタ不具合について (4/5更新)

本障害について、4/4に修正作業を行いました。ご不便をおかけいたしました。

また、以下の2つについて補足します。

  • Zengaku_Printer(Mono):
    モノクロ印刷のための標準的な設定が行われている
  • Zengaku_Printer(Color):
    カラー印刷のための標準的な設定が行われている

ご利用の際ご留意ください。


全学計算機プリンタにおいて、Zengaku_Printer(Mono) が正常動作していない事象が確認されました。
現在、修正作業を行っております。明日のオリエンテーション開始までには修正が完了するように対応を進めております。

なお、本事象はWindowsリモートデスクトップでも発生していましたが、修正作業が完了し、現在確認を行っております。

お急ぎの方は、Zengaku_Printer(Color) にてカラーとモノクロの両方が出力できるようになっておりますので、回避策としてこちらをご利用ください。

Zengaku_Printer(Charge) は課金プリンタへの出力となります。

Chrome等のブラウザから印刷するときの選択肢に、Zengaku_Printer(Color)」が出てこない時は「もっと見る」をクリックしてください。

また、プリントシステムのソフトウェア不具合の影響により、只今、印刷枚数の残高情報が取得できなくなっています。
そのため、ログインメッセージには印刷残高情報を非表示にする設定を行いました。
こちらについては、ソフトウェアのバージョンアップが必要となるため、対応に時間がかかる想定です。

Teams や OneDrive 等 M365 アプリのトラブルについて(3/28復旧済み)

本件、対応を実施し復旧いたしました。ご迷惑をおかけいたしました。


M365 関係のトラブルにより、学生の方で Teams や OneDrive 等にサインインできないケースが起きています。

現在復旧作業をおこなっており、順次使用できるようになっています。
サインインできない方は、しばらく待ってから再度試すようにしてください。

2023年4月度の定期保守について (2023/4/23(日))

期間: 2023 年 4月 23 日 (日) 09:00 – 20:00

1. Web サーバ、CGI サーバ、 Unix サーバ
10:00 – 16:00 のうち、数分停止します。

2. ライセンス管理サーバ
10:30 – 15:00 のうち、30 分程度利用できません。

ライセンス管理サーバ停止中は下記のアプリケーションが利用できないタイミングがあります。
– Mathematica
– SPSS
– MATLAB
– ArcGIS Desktop
備考:
学内サイトライセンスで、全学計算機システム以外の PC へインストールしている SPSS、ArcGIS、Mathematica(Comprehensive 版) も上記作業時間は使用できません。

3. 印刷機能、オンデマンド端末
09:00 – 18:00 のうち、1台毎に90~120分程度利用できないタイミングがあります。

4. リモートサーバ(Windows : view-con00, Linux : icho01, icho02, kiri)
10:00 – 20:00 の間、利用できません。
備考:
作業開始時にリモートデスクトップをご利用中の場合、ポップアップメッセージにてログオフをお願いしますので、ご協力ください。
10 分程度経ってもログオフされていない場合は、システム側にてログオフしますので、あらかじめご了承ください。

新しい全学計算機システムへの切り替えについて

全学計算機システムが旧システムから新システムに切り替えられました。これからは、新システムをご利用いただけます。

3月12日(日)全学計算機システムが旧から新システムに更新
3月13日(月)新システムの試験運用期間開始
3月27日(月)本運用(正式運用)期間開始

それに先立ち、メールシステムの切替が行われました。

2月27日(月)学生の@sメールの認証システム変更
3月   5日(日)メールシステム移行

試験運用期間中に、新システムの端末やサーバを試用できます。ただし、この期間は試験運用ですので、調整作業や設定変更などの理由により、システムが不安定になることや、一部のソフトウェアが利用できないことがあります。また、ソフトウェアについては現在導入作業のものがあります。

各ユーザが旧システムで使っていたユーザホームのファイル群は、新システムのWindows環境の O ドライブから参照可能です。
oldhome-explore

Web ページも、新システム用に切り替わりました。

旧システムと新システムの違いのうち、比較的大きなものを以下に示します。詳細については上記Webページをご参照下さい。

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  • メールのユーザ認証は Microsoft 365 になりました。
  • メールアドレスは @u に統一されました。
  • 端末の Windows 環境の OS は Windows 11 になりました。
  • プリンタはモノクロプリンタとカラープリンタに分けられています。どちらのプリンタを使うかで,消費される印刷ポイントが変わります。
  • 端末、サーバ、各種機材の IP アドレスは新システムのものに変わっています。
  • 社工サテライトと CEGLOC サテライトが加わりました。

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新全学計算機システムに関する過去のお知らせは以下です。


タイトル:現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (詳細) 3/20更新
掲載日:2023年3月9日


タイトル:システム移行後のメールについて
タイトル:Active! mail 転送設定移行
掲載日:2023年2月28日


タイトル:@s メールの今後の運用について (注:公開を終了しました)
掲載日:2023年2月21日


タイトル:次期全学計算機システムへの移行スケジュール (注:公開を終了しました)
掲載日:2023年2月9日


タイトル:>次期システムにおけるリモートアクセスユーザホームのファイル引き継ぎについて
掲載日:2023年2月7日


タイトル:全学計算機システムの WEB サイト公開 (1/31更新)
掲載日:2023年1月26日

次期全学計算機システムのお知らせ:2023年3月9日更新

下記お知らせを全学計算機システム Web に掲載しました。ご確認下さい。

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (詳細)

過去のユーザーホームのファイル引き継ぎに関するお知らせから変更があります。

直前のお知らせで恐れ入りますが、どうかご確認ください。

次期全学計算機システムに関する過去のお知らせは以下のとおりです。



タイトル:システム移行後のメールについて
タイトル:Active! mail 転送設定移行
掲載日:2023年2月28日


タイトル:@s メールの今後の運用について (注:公開を終了しました)
掲載日:2023年2月21日


タイトル:次期全学計算機システムへの移行スケジュール (注:公開を終了しました)
掲載日:2023年2月9日


タイトル:>次期システムにおけるリモートアクセスユーザホームのファイル引き継ぎについて
掲載日:2023年2月7日


タイトル:全学計算機システムの WEB サイト公開 (1/31更新)
掲載日:2023年1月26日


現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (詳細) 3/20更新

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎについて、詳細をお知らせいたします。
過去のお知らせから一部修正があります。ご注意ください。

  • 旧ユーザホームは、各自のホームとは別に移行しています。
    これは、各種設定ファイルをそのまま移行すると、新システムでログイン(サインイン)する際に不具合が発生する可能性があるためです。
    旧ホームは読み出し専用となっていますので、必要なファイルを適宜、新ホームへコピーしてからお使い下さい。
     Windows 環境: Oドライブを参照して下さい。
     Linux 環境:/oldhome/UTID-NAME を参照して下さい。
            (UTID-NAME は各自のログイン名です)
  • 各ユーザのウェブ公開用のフォルダ(ディレクトリ)は移行されました。これらのフォルダ(内のファイル)は旧システムと同様に使用可能です。
  • 旧システムにおいて公開鍵を設定していた方の .ssh フォルダは移行されています。
  • その他のファイルやディレクトリは、ホーム直下の上記以外のファイルやディレクトリを含めて、すべて引き継がれませんので、十分にご注意下さい。必要なファイルは自身で新システムへのコピーをお願いします。旧システムで使用していた設定ファイルやプログラムファイルは新システムでは使えないこともありますので、自己責任でコピーをお願いします。

Windows でエクスプローラーを利用して O ドライブを確認すると以下のようになります。
oldhome-explore

2023年3月度の定期保守について (2023/3/19(日))

期間: 2023 年 3 月 19 日 (日) 09:00 – 20:00

1. Web サーバ、CGI サーバ、 Unix サーバ
10:00 – 16:00 のうち、数分停止します。

2. ライセンス管理サーバ
10:30 – 15:00 のうち、30 分程度利用できません。

ライセンス管理サーバ停止中は下記のアプリケーションが利用できないタイミングがあります。
– Mathematica
– SPSS
– MATLAB
– ArcGIS Desktop
備考:
学内サイトライセンスで、全学計算機システム以外の PC へインストールしている SPSS、ArcGIS、Mathematica(Comprehensive 版) も上記作業時間は使用できません。

3. 印刷機能、オンデマンド端末
09:00 – 18:00 のうち、1台毎に90~120分程度利用できないタイミングがあります。

4. リモートデスクトップサーバ(remote-s, remote-t, icho00〜icho09)
10:00 – 20:00 の間、利用できません。
備考:
作業開始時にリモートデスクトップをご利用中の場合、ポップアップメッセージにてログオフをお願いしますので、ご協力ください。
10 分程度経ってもログオフされていない場合は、システム側にてログオフしますので、あらかじめご了承ください。

現行システムから新システムへのユーザホームのファイルの引き継ぎ (3/9更新)

3/9追記:詳細について、続報を掲載しました。一部以下のアナウンスと相違が発生いたしました。ご注意ください。
現行システムでのユーザホームは、中にある全ファイルを含めて、新システムではユーザホームの old-icho2017 というフォルダの下に引き継がれます。このフォルダの中身は読み出し専用です。

old-icho2017 は最低1年間はアクセスできますが、以降もアクセスできることは保証できません。必要なファイルは、各ユーザが自身で新システムにコピーして下さい。

加えて、現行システムのユーザホーム(Z:\)、ユーザホームの直下にある .ssh 、Webコンテンツを公開するためのフォルダ www(W:\)の直下にある www、wwws は、中にある全ファイルを含めて、新システムに引き継がれます。

詳細については続報をお待ち下さい。

新システムにおける Windows リモートデスクトップへの接続方法

新システムでは、Windows のリモートデスクトップへの接続方法が現行システムとは異なります。重要なポイントは以下の通りです。

  • 接続するには VMware Horizon Client を使うか、HTML5 が使えるブラウザ上で所定の URL にアクセスして下さい。
  • Windows の「リモート デスクトップ接続」(mstsc.exe)、および Mac の「Microsoft Remote Desktop」による(Remote Desktop Protocol, RDP による)接続はできません。

ネットワーク接続停止について(2023/3/26(日) 9:00-11:00)

筑波大学のSINET接続回線の更新のため、学外との接続、東京キャンパスとのネットワーク接続が一時的に停止します。

日時:2023年3月26日(日) 午前9時から午前11時まで

詳細については以下を参照してください。
基幹ネットワークの学外接続回線、および東京キャンパス接続回線の更新作業(2023/3/26)

メールシステムの移行について

2022年度末に全学計算機システムの更新があります。これに伴って、メールシステムの移行(変更)があります。詳細は 2023 年の 2 月頃にお知らせする予定です。ここではその概略のみをお知らせします。

@u.tsukuba.ac.jp を使用している教職員(名誉教授等を含む)
メールシステムが M365 (Microsoft) の環境に移行します。
メールボックスは、学情センターで移行作業を行います。
ウェブメール(Active!mail) を使用されている場合は、Active!mailは使用できなくなります。Microsoft のウェブメールが提供されます。
メールツール (Thunderbird, Outlook など) をお使いの場合は、設定の変更が必要になります。
ID とパスワードは、Microsoft Teams などと同じものになります。

@u.tsukuba.ac.jp を使用している学生 (2016年度以前入学者)
「@u.tsukuba.ac.jp を使用している教職員(名誉教授等を含む)」と同様です。

@s.tsukuba.ac.jp を使用している学生 (2017年度以降入学者)
システム更新後は学生のアドレスは @u のものとなります。
これまでに使用していた @s のアドレスも引き続き使えます。
(2023年度以降の入学者は @u のみになります。)
今後は大学からのお知らせは @u に届くようになる予定です。
@s と @u では別々のシステムになります。

Crowd4U プロジェクトへの協力について

複数の大学で協力して実施している Crowd4U というプロジェクトに 学術情報メディアセンターが協力をすることになりました。 Crowd4U プロジェクトは、計算機だけでは解決が難しい問題を計算機を利用して いる人たちの知恵を借りて解決をするという試みです。

このプロジェクトに興味をお持ちの方は次のページをご覧ください。
https://crowd4u.org/ja/