全学計算機システムに導入されるソフトウェアは原則として授業に使用するものに限られます。毎年2回、各教育組織に向けてソフトウェア導入希望調査が実施され、その希望に基づきインストール等が行われます。
インストールに管理者権限が必要なソフトウェアをユーザがインストールすることはできません。
他方、インストールに管理者権限が必要ないソフトウェアは、ユーザが各自の責任においてインストールすることが可能です。
(例1) MATLAB 上で動作する DYNARE というフリーソフトウェアを利用したい
https://www.u.tsukuba.ac.jp/ufaqs/dynare/
(例2) Python のパッケージをインストールして利用したい
https://www.u.tsukuba.ac.jp/ufaqs/python1/
リモートアクセスで Microsoft Office を使用する場合は、サテライト端末での利用時と同様に、@u.tsukuba.ac.jp とM365 のパスワード設定サイト で設定したパスワードを用いてサインインを行い、ご利用ください。
エクスプローラのプレビュー機能が有効になっていると、ファイルがロックされ上書きできない場合があります。
Windowsリモデスサーバにサインインし、その後サテライト端末にサインインした場合、「超特大ポインタ」のマウスカーソルが「マウスのプロパティ」画面に表示されなくなる現象が確認されています。
その場合、プロファイルを初期化し、最初にサテライト端末にサインインして設定を行ってください。
新システムの Windows 環境では初回のサインインだけではデスクトップ環境の整備が終わらず、スタートメニューのアイコン表示やエクスプローラのドライブ名表示、ブラウザのデフォルトページ設定などが本来あるべき状態になっていない場合があります。
初回サインインを済ませた後は一旦サインアウトしていただき、再度サインイン後に利用を開始してください。
2回目のサインイン時にはデスクトップ環境の整備は完了しています。