メールの利用・設定方法 (2022年度以前入学の人)

※2023年度以降入学の人はこちらをご覧ください。

注意点 (2022年度以前入学の人)

  • 今までの @s.tsukuba.ac.jp (以降 @s と略記) のアドレスと、新しい @u.tsukuba.ac.jp (以降 @u と略記) のアドレスは別のシステムですので、使い分けてください。自分の使い方に応じて、どちらのアドレス宛のメールも必ず読めるように設定しましょう。
  • @u アドレスと @s アドレスは Microsoft 365 クラウドメールサービスを通じて設定・使用します。
  • 本学の学生は Microsoft製品の個人使用により、追加費用なしで個人所有のデバイスに Microsoft Office ソフトをインストールしたり、Microsoft 365 クラウドサービスを利用したりすることができます。これらのサービスは @u アドレスを用いてサインインしてください。学生は⾃分でサインアップする必要はありません。

メールの利用・設定方法

パスワード設定

https://m365setting.u.tsukuba.ac.jp (学内のみアクセス可) でパスワード設定の再設定が可能です。

  • アカウント名:
    @u.tsukuba.ac.jp より前の部分。メールアドレスではない
  • ドメインを選択:
    @u.tsukuba.ac.jp を選択
  • パスワード:
    統一認証で利用しているパスワードを入力


@s のパスワード設定を設定したい時は、@u を @s に置き換えてください。

上記の利用マニュアルはこちらです。

https://m365setting.u.tsukuba.ac.jp は学内からのみ、アクセス可能です。必要に応じて、全学計算機システムのリモートデスクトップサービス学術情報メディアセンターの VPN サービスを使用してください。
VPN サービスは同時接続数に限りがありますので、使用後は速やかに接続を解除してください。

Web メールで読み書きする

次のリンクからご利用ください:

ユーザー名とパスワードは次の通りです:

  • ユーザー名: @s または @u のメールアドレス
  • @u メールのパスワード: M365 利用時に使用するパスワード
  • @s メールのパスワード: https://m365setting.u.tsukuba.ac.jpで設定したパスワード

【注意】
@s のメールシステムでは、メールの送受信のみ可能としています。
マイクロソフトの環境上、なんらかの操作により、メール送受信以外の機能が、限定的に使えることがあります。これはユーザにとっても予想外のものと思われます。
このような使用が見つかった場合、そのような操作によって作成された副産物は、管理の都合上、当該ユーザへ通告することなく削除しますので、ご了承ください。

Web メールはブラウザが動作すればどのデバイスからも利用でき、非常に便利です。ただ、人によってはユーザインターフェースや操作 (キーボードショートカット等) が合わないこともあります。もし、他の使い慣れたメールソフトや他の Web メール (Gmail 等) から使いたい場合は、下記の「メールソフトで読み書きする」をご参照ください。

メールソフトで読み書きする

Outlook や Thunderbird などのメールソフトや、他の Web メール (Gmail 等) からメールを読み書きする場合は、次のページを参考にしてください (ただし、個別のソフト等の使い方についての質問にはお答えできません):

メールボックス使用量の確認とバックアップ

メールサーバによるメールのフィルタリング

Microsoft 365 メール(@u アドレス)で送受信されるすべてのメールは、Microsoft 365 のメールサーバにより、フィッシングやマルウェアのメールであるかどうかを検査されます。
それらのメールであると判定されたメールはフィルタされて送信先には届きません。
フィルタされたことは送信元のユーザにも送信先のユーザにも通知されません。フィルタされたメールは破棄され、送信元のユーザはそれを別途保存していない限り再送信することはできません。
また、迷惑メールと判定されたメールは、迷惑メールフォルダに入ります。正しいメールが誤判定されることもあるので、定期的に確認してください。迷惑メールフォルダに入れられたメールは、受信後 10 ~ 30 日後に自動的に削除されます。
フィルタリングの有無・設定内容はサイト管理者でも変更できません。