このページでは、異常気象に関する各種気候診断資料から、本HPにて速報的な解説を試みた「異常気象解説」を一覧にまとめています。＊論文化前のプレリミナリーな内容ですので、その点を含み置きいただいた上で、目を通してもらえれば幸いです。なお、これらの知見は、既往研究をベースとしつつ、気象庁異常気象分析検討会（委員）、日本気象学会気象災害委員会（委員）、日本学術会議防災学術連携体、日本気象学会気候形成・変動機構研究連絡会（代表）などと連携することにより、社会発信、研究推進、大学教育へ反映させてまいります。
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＜新しい→古いもの順＞
- 2023.9.12 仮（2023年の猛暑）
- 2022.6.30 6月下旬の梅雨明けと引き続く暑夏について(Part I, Part II)
- 2021.9.6 2021年8月の記録的降水について
- 2021.1.12 2020/2021年の豪雪/寒冬について
- 2020.07.17 令和2年7月の梅雨前線に伴う大雨について（その3；太平洋からの影響）
- 2020.07.14 令和2年7月の梅雨前線に伴う大雨について（その2＋追加）
- 2020.07.09 2020年の台風発生状況と今後について
- 2020.07.08 令和2年7月の梅雨前線に伴う大雨について（その1）
- 2020.01.30 2019/20暖冬 オーストラリアの旱魃について
- 2019.10.20 2019年台風19号について（その2；温暖化の影響）
- 2019.10.15 2019年台風19号について（その1；気候監視） ＊鴨川台風被害
- 2018.09.15 2018年（平成30年）の天候について（その2）＊西日本豪雨、最速の梅雨明け
- 2018.07.30 2018年（平成30年）の天候について（その1） ＊猛暑の要因
- 2017.08.17 平成29年夏の天候について ＊低温日照不足が続く夏の天候
- 2017.02.14 2017年2月上旬の山陰豪雪の要因について
- 2016.07.11 2016年の台風発生数について
- 2016.01.13 2015~2016年の暖冬・少雪
- 2015.09.10 平成27年 冷夏・多雨
- 2015.11.14 熱帯域の海水温の影響で東アジア域の降雨が減少 ＊Nature-Comm論文
暖かいインド洋と冷たい太平洋の複合的影響