市場取引とオープン化を基盤とするビジネスイノベーション支援のためのデータサイエンス研究拠点の形成
研究拠点形成計画の概要
市場取引やオープン化によるデータ相互利用の枠組みが急速に進展している中で,日々蓄積されるデータを分析し,新たなビジネス戦略につなげるためには,実務の理解と研究の高度化を同時に行うことが必要不可欠です.本研究拠点は,実務とアカデミックの接点を標榜する社会人大学院ビジネス科学研究科とビジネスサイエンス系が連携し,実務と研究相互の理解を深めることにより,ビジネスイノベーションを支援するためのデータサイエンス研究推進を目指すものです.
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第1回『ビジネスイノベーション支援型データ・システムズサイエンス(DSS)
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主催
筑波大学ビジネスサイエンス系 (東京キャンパス)
「市場取引とオープン化を基盤とするビジネスイノベーション支援のためのデータサイエンス研究拠点の形成」(筑波大学研究戦略イニシアティブ推進機構・平成30年度プレ戦略イニシアティブ採択課題)
※ 本研究拠点における研究活動は,以下の「JSPS科学研究費補助金プロジェクト」の支援を受けております.
基盤研究(A)「電力市場活性化のための需給予測型取引戦略とリアルタイム取引実験環境の構築」(研究代表者: 山田雄二,H28〜H31年度)
基盤研究(B)「超多数母数型離散選択モデルに基づく消費者選択行動理解の進化と深化」(研究代表者: 佐藤忠彦,H30〜H33年度)
基盤研究(B)「モデル予測政策決定のためのエージェントベース・データ同化モデル」(研究代表者: 倉橋節也,H29〜H33年度)
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Link
Yuji Yamada's Website
Faculty of Business Sciences,
University of Tsukuba
Graduate School of Business
Sciences, University of Tsukuba