Sato Lab.

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News

2024-01-05 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は大変な年初めでしたが、、、、年女ということで、やるべきこと、きちんとやれる人間になりたいです。
2023-12-22 忘年会や暑気払い等のラボイベントにはOBやOGにも声をかけてるのですが、ほんと忙しい中、かけつけてくれていつもどうもありがとう! 今年の秋にラボ引っ越ししたので、新しいラボのお披露目をしました。
2023-12-19 M2学生二名が修士論文研究発表をしました。それぞれの個性があふれでた素敵な発表でした。
2023-12-17 12/16-12/17に筑波大学にて第9回山岳科学学術集会が開催されました。Sato Labからは、M1の塚越くんとB4の谷野さんがポスター発表しました。二人とも多くのアドバイスをいただいたみたいで、ポスターを見に来てくださった皆さんありがとうございました。
2023-11-26 ご報告が大変遅くなりましたが、実は地味に筑波大学PODCAST研究室サイドストーリー「#039確実にメスをゲットせよ!母親がコントロールするダニの巧妙な繁殖戦術」にでてました。。。町田先生のようなバリトンボイス、または出川先生のようなTHE 学芸員ボイスになりたいです。
2023-11-25 11/25に筑波大学菅平高原実験所で開催された第42回菅平動物学セミナーにB4の谷野さんと私が参加し、口頭発表しました。谷野さんは初めての発表でしたが、堂々たる発表でした。質問やコメント等ありがとうございました。
2023-10-04 2021年度卒業生の横井愛那さんの卒業研究がExperimental and Applied Acarologyに掲載されました。多くの方々にご協力いただいて得たデータです。ありがとうございました。
2023-09-24 9/23~9/24に札幌で開催された第32回日本ダニ学会に4名が参加しました。佐野くんと私が発表しました。質問やコメント等ありがとうございました。
2023-08-25 8/22(火)に「母親が経験した社会環境が息子の繁殖戦術に影響をあたえる」というタイトルで、Behavioral Ecology and Sociobiologyに掲載された論文をプレスリリースしました。ちょうどこの日はモデル生物多様性実習中、かつ、ハダニのプログラムの日だったので、プレスリリース効果で受講生にはよりハダニに興味をもっていただけたと期待しつつ、、、。
2023-08-25 8/21~8/25の日程で、全国公開「モデル生物多様性実習」を開講しました。本学開講にもかかわらず、今年は学外から4名の学生さんが参加してくださいました。学内学生も含め今年の受講生はとても個性豊かで、大変楽しかったです。皆さんお疲れ様でした。
2023-08-05 8/5(土)に筑波大学生物学類オープンキャンパスが行われました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
2023-07-29 7/24~7/29の日程で、全国公開実習「動物分類学野外実習」と「節足動物学野外実習」を菅平高原実験所にて開講しました。実習の様子が、2023年7月29日発行の信濃毎日新聞(東信版)で紹介されました。筑波大学山岳科学センターのHPでも紹介されています。詳細はこちら
2023-07-11 共同研究でお世話になっているSchausberger教授(ウィーン大学)の論文「Spider mite males undress females to secure the first mating」が、iScienceに掲載されました。大好評でして、CNNでも紹介されたのですが、そこで少しだけコメントさせていただきました。詳細はこちら
2023-05-02 5/20(土)に筑波大学大学院 生物学学位プログラム説明会山岳科学学位プログラム説明会が行われます。今年は久しぶりの対面でして、どちらもつくばキャンパスが会場となります。大学院進学に興味ある方も無い方も、是非いらしてください。
2023-04-01 角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校研究部 特別発表会2023 ~ 研究部生による研究成果の発表会 ~ に、 ゲスト審査員として参加します。どんな研究をされているのかとても楽しみです。発表会の様子は、Youtubeニコニコ生放送で放送されます。
2023-03-24 筑波大学の卒業式がありました。当研究室にも5名卒業生がいます。うち2名は就職ということでSato Lab卒業となります。これまでありがとうございました。そして3名は院進ということで、これからもよろしくお願いいたします!

2022年度卒業生

2022年度卒業生

卒業を機に、これまでお世話になったGソンが閉店したこともあり(その代わりRソンが開店!)、Gのマークを作って写真をとりました。写真をとってくれたSato Lab専属カメラマン?のW島くん、ありがとう。そしてW島くんもご卒業おめでとうございます!
2023-03-21 Sato Lab パーカーをつくりました! ハダニのデザインは、卒業生の横井さんの作品です。

Sato Lab Parker

2023-03-21 第70回日本生態学会(オンライン)に佐野くん(M1)、谷田部くん(B4)、佐藤がポスター発表をしました。ポスターを見に来てくれた皆様、コメント残してくださった皆様、ありがとうございます!
2023-03-03 2/27~3/3の日程でLaboratory and Field Studies in Biologyを開講しました。全国公開実習ということで、お茶の水大学や北里大学、愛媛大学からも参加者がいました、ありがとうございます!そして今年の主役はアナグマ!テキストの表紙も飾ってます。
実習の様子はこちら
2023-01-11 インターンシップが終了し、Tanviさんがドイツに帰国しました。Tanviロス状態ですが、Tanviさんとは引き続き共同研究を進めていきます(Tanviさんとのlast group photo、ランチ中だったにもかかわらず撮影協力してくれた若者さん、どうもありがとうございました)。

Final photo with Tanvi in 2023

2023-01-04 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。兎年ということで、飛躍の年にしたいです。
2022-12-23 M2学生二名が修士論文研究発表をしました。二人とも堂々としたプレゼンでした。多くの方々にお世話になり、成し得た成果です。依田くんと松本くんに代わって御礼申し上げます。
2022-12-06 XVI International Congress of Acarology 2022 (Auckland, New Zealand)に参加し、口頭発表しました。Peter先生と一緒にBehaviour ecology and evolutionセクションの座長を務めさせていただいたものの、すみません、コメディみたいな感じの司会進行になってしまいました(Peter先生との付き合いも長く、ICAはアットホームな国際会議なこともあり、、、)。
2022-11-09 読売新聞の夕刊に京都大学・矢野修一先生ら研究グループの研究論文が「害虫の王者、アリ足跡避ける」という見出しで紹介されたのですが、僭越ながら植物ダニ学の専門家として私のコメントもいれていただきました。今回の研究に限らず矢野研の研究はいつも興味深く、良い刺激を頂いております。このような機会をいただき、光栄です。
2022-11-01 私事ながら、本日からテニュア教員となりました。テニュア獲得に至るまで、本当に多くの方々にお世話になりました。感謝してもしきれないです。これからは、長年不安定な身分でしみついた貧乏性や安定志向から脱却し、もっと大胆に研究を展開していきたいです。
2022-10-04 University of Bonn(ドイツ)のTanvi Gurjarさん(M2)がSato Labでインターンシップ始めました!来年の1月初めまで滞在予定です。
2022-09-30 法政大学・島野智之先生の著書『幻のシロン・チーズを探せ〜熟成 でダニが活躍するチーズ工房〜』(八坂書房 207pp.本体価格 1,800 円+税)の書評が生態学会ニュースレターNo. 58(2022年9月号)に掲載されました。この本おすすめです。
2022-09-15 9/12~9/15の日程で開講した山岳フィールド実習Aに参加しました。山岳科学学位プログラムの実習だけあり、林業や防災、観光など山岳に纏わる様々な現場をみてまわり、抱える問題や今後の有り方について色々と考えさせられる深ーい実習でした。
2022-09-05 日本昆虫学会(9/3~9/5 in 松本)に、依田くん(M2)と内山くん(M1)が参加し、小集会での口頭発表とポスター発表をしました。二人の発表を見に来て、アドバイスや励ましの言葉をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。いい刺激をいただいたみたいです。
2022-07-30 7/25~7/30の日程で動物分類学野外実習・節足動物学野外実習を開講しました。今年の受講者は他大学からの参加者も含めてマニアックな人たちが多く、これまでとは一味違う実習となりました。
2022-07-22 7/18~7/22の日程でモデル生物多様性実習・モデル生物生態学実習を開講しました。今年も神崎先生もおよびしてマニアックな内容でしたが、楽しかったです。そして、最終日のみなさんの研究計画発表、とても素敵でした!
2022-04-26 2020年度卒業生の小林永歩さんの卒研論文がExperimental and Applied Acarologyに掲載されました。多くの方々にご協力いただいて得たデータです。ありがとうございました。
2022-03-25 筑波大学の卒業式がありました。当研究室にも6名卒業生がいます。うち4名は就職ということでSato Lab卒業となります。これまでありがとうございました。そして2名は院進ということで、これからもよろしくお願いいたします!

2021年度卒業生

2022-03-25 研究室の内山くん(B4)が、筑波大学生命環境学群学生表彰受賞しました! 
2022-03-25 卒業生から手作りハダニピアスをいただきました。クオリティの高さに感動してます!ちなみに写真の右耳には金の葉にしがみついてる雄がぶらさがってますが、左耳には雌がぶら下がってます。勝負ピアスにします!

ハダニのピアス

2022-03-16 第69回日本生態学会(オンライン)が開催中です。3/14に湖中くん(M2)、松本くん(M1)、内山くん(B4)、佐野くん(B4)が、3/15に佐藤がポスター発表をしました。ポスターを見に来てくれた皆様、コメント残してくださった皆様、ありがとうございます。貴重なアドバイスいただきました。
2022-03-11 3/7~3/11に菅平で全国公開実習Laboratory and Field Studies in Biologyを開講しました。2月に比べて大分雪はとけてましたが、動物の足跡、雪上を歩くカワゲラさんたちをみることができました。
2022-02-23 全国公開実習「陸域生物学実習」を開講してます。今年の菅平は雪が多くてびっくりしました。実習自体は、動物の足跡は雪でことごとく消えていたり、難儀してます。そんな中、学生の皆さんがどのような自由研究成果をみせてくれるのか、大変楽しみです。

大明神の滝

大明神の滝 (Fナッシー、写真ありがとうございました!)

佐藤幸恵の雪上鋳型

実習中の自分の鋳型 (八畑先生、ご協力ありがとうございました!)
2022-02-18 学類4年生の卒業研究発表会がありました。4名とも素敵な発表でした。お疲れ様です。そして4年生のプレゼン練習でアドバイスをくださったみなさま(ラボメンバーやT木くん)、ありがとうございます。
2022-01-04 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
<2022>
2021-12-15 依田くん(M1)、松本くん(M1)、佐藤がEcology Across Borders 2021(Liverpool)にオンライン参加し、ポスター発表しました!
2021-12-11 湖中くん(M2)が第7回山岳科学学術集会(オンライン/山梨大学)にて「山がもたらす接触帯:ハダニ近縁2種の二次的接触帯と交雑状況」という演題でポスター発表しました。ポスターに訪れてくださった皆様、貴重な質問やアドバイスありがとうございます。
2021-11-27 依田くん(M1)が日本環境動物昆虫学会にて「筑波山麓に生息する準絶滅危惧種コオイムシの野外個体数と季節消長」という演題で口頭発表しました。
2021-09-24 法政大学・島野智之先生の著書『ダニが刺したら穴2つは本当か?』(風涛社 123pp.本体価格 1,800 円)の書評が生態学会ニュースレターNo. 55(2021年9月号)に掲載されました。この本、ほんとおすすめですので是非手にしてみてください。
2021-09-23 オウトウハダニの生殖隔離に関する論文をプレスリリースしました(筑波大学、共同:茨城大学、流通経済大学、日本バイオデータ)「ハダニの生殖隔離にはどれくらいの遺伝距離が必要か〜半倍数体における種分化研究のモデルとして〜」
2021-09-01 国立台湾大学と筑波大学生物学DPとのダブルディグリープログラムキックオフシンポジウムがありました。私も、生物学DP生態学分野を代表して?研究紹介させていただきました。2019-09-30の二国間交流シンポに続いて、今回もHo先生のお話は非常に興味深かったです。
2021-08-21 今年の筑波大学大学説明会「生物学類」は、oVice使ったバーチャル説明会となり、とても新鮮でした。対面できないのは悲しいけれど、これはこれで非常に楽しかったです。
2021-07-31 7/26~7/31の日程で動物分類学野外実習・節足動物学野外実習を開講しました。実習初めに台風上陸がありましたが、しっかり虫取りできて安心しました。受講生の皆さんが熱心に取り組んでくれて、かつ町田先生の熱い語り、八畑先生の癒し?も健在で、今年も素敵な実習となりました。
2021-07-09 7/5~7/9の日程でモデル生物多様性実習・モデル生物生態学実習を開講しました。昨年に引き続き、コロナを考慮しての本学開講です(でも、ゲストの神崎先生は健在です!)。最終日である今日は、実習内容をいかに消化できたかを示すための研究計画発表でしたが、今年も多くの魅力的な研究計画案がありました。とても楽しかったです。そして受講生のみなさん、大変お疲れ様でした&ありがとうございました(TAの皆さんと先生方も)。
2021-04-01 今年度入学の生物学類1年4クラの担任になりました。すべてが初めて、かつ、テニュアトラック中という不安定な身分なので、受け持たれた学生からしたら心もとなく感じると思うけど、これから4年間、何卒よろしくおねがいいたします。
2021-03-25 桜が美しく咲き誇る中、筑波大学の卒業式がありました。当研究室にも数名卒業生がいます。うち1名は就職ということでSato Lab卒業となります。これまで本当にありがとう! 記念にラボメンバーで写真をとりました(W島くん、撮影どうもありがとう!)。

ラボメンバー集合写真

2021-03-25 研究室の依田くん(B4)が、筑波大学生命環境学群学生表彰受賞しました! 本人のがんばりはもちろんのこと、周囲で支えてくださった方々のおかげです。(依田くんに代わって)御礼申し上げます(特にR先輩?)。
2021-03-17 第68回日本生態学会岡山大会が開催されました。依田くん(B4)、永歩さん(B4)、松本くん(B4)、湖中くん(M1)がポスター発表します。参加される方は是非、ポスターに訪れてアドバイスをいただけると幸いです。私はというと、本日無事?口頭発表を終えました。しかし、久しぶりに参加してみて、昔のようにハダニ類の発表が見られないことに少し寂しく感じました(ハダニの発表はうちだけ?!)。
2021-03-12 「陸域生物学実習(英語)」in 菅平を開講しました。残雪しかなく、アニマルトラッキングには厳しい実習となってしまいましたが、受講生が残した素敵なスノーアートをみて(スタッフ全員で見させていただきました)、それなりに雪国を楽しんでもらえたのかもしれないと、ちょっとだけ安心しました。
2021-02-26 「陸域生物学実習(日本語)」in 菅平を開講しました。多くの野生動物の姿をセンサーカメラにおさめることができ、学生さんの自由研究も斬新で楽しかったです。
2021-01-07 新年のご挨拶が遅くなりました。今年もよろしくお願いいたします。新年早々慌ただしい日々を過ごしておりますが、今年は丑年ということで、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることができたらと思ってます。
<2020>
2020-12-04 『植物防疫』12月号のトピックスに「農業害虫ナミハダニにおける雄の繁殖戦略」というタイトルで記事が掲載されました。論文は英語が多いので、日本語でも研究のことを紹介できる機会がほしいと、ずっと思っていました。今回、執筆機会をくださった『植物防疫』誌の編集委員の皆様、ご紹介くださった後藤哲雄先生(流通経済大)、本当にありがとうございます。いただいた原稿料はすべてラボ学生の支援に使わせていただきました。これからも、執筆依頼は大歓迎です。
2020-11-30 第6回山岳科学学術集会(12/12-13)がオンライン(静岡大学)開催されます。依田くん(B4)が「筑波山麓に生息するコオイムシ雄による卵塊保護行動のコストについて」というタイトルでポスター発表します。
2020-11-28 今年の菅平動物学セミナー(筑波大学菅平高原実験所 町田龍一郎先生主催)は、コロナ禍のため中止と聞いていたものの、愛媛大の福井眞生子先生を中心に有志でオンライン開催されました。コロナにも負けず、各大学の学生さんたちは着々と研究を進めることができたようで、安心しました。以前よりもずっと気持ちよく年末年始を迎えることができそうです。
2020-11-22 湖中くん(M1)が第39回日本動物行動学会大会(11/20-22)で「ススキスゴモリハダニの交雑帯」というタイトルでポスター発表しました。質問してくださった皆様ありがとうございます。私も、おそろしく久しぶりに参加し口頭発表させていただきました(十云年ぶり?完璧浦島状態)。興味深い発表が盛りだくさんで、大変勉強になるラウンドテーブルもあり、参加費1000円とは・・・・お得すぎです(涙でました)! 公開シンポジウムも楽しみです。
2020-09-25 今年の筑波大学大学説明会「生物学類」での研究室紹介動画は9/5までの限定公開の予定でしたが、一部延長されました。私たちの研究室も参加していますので、興味ある方は是非御覧ください。
2020-09-25 菅平高原実験所で「動物分類学野外実習/節足動物学野外実習」を開講しました。コロナ禍のため少人数かつ例年よりも1日少ない日程での開講となりましたが、受講生の皆さん熱心に取り組んでくれて今年も熱い実習となりました。山岳科学センターのHPに本実習の様子が掲載されています(山中さん、取材ありがとうございます!)。
2020-08-30 9月4日に古今書院から、山岳科学を学びたい学生や、山に興味をもつ一般の方々向けに、『山岳科学(松岡・泉山・樽本・松本 編)』がでます。私も(山の上の虫の神様こと)町田先生と信大の泉山先生との共著で、第6章「山岳動物生態」を担当しました。「山」に興味ある方は是非読んでみてください。
2020-08-24 「モデル生物多様性実習」が始まりました。今回は菅平ではなく本学(つくば)での開講となりますが、今年も森林総研の神崎菜摘先生をお呼びしました! 菅平の出川先生、神崎先生と一緒にマニアックな世界を披露します。
2020-08-22 今年の筑波大学大学説明会「生物学類」は、Web版となります。各研究室・施設の紹介動画もあり、私たちの研究室も参加しています。是非御覧ください(9/5までの限定公開ですので、お早めに)。
2020-05-27 「2020年度山岳科学センター(MSC)機能強化に向けた調査研究募集」に、依田くんの研究テーマで長崎大学の大庭伸也先生との共同研究でもある「筑波山麓に生息する準絶滅危惧種コオイムシの保全および教育教材としての活用に向けて」が無事採択されました。協力研究室である大橋ラボの寺田くんの研究テーマも採択され、嬉しさ倍増です。
2020-04-01 科研費を申請すると4/1は合格発表の日といいますか、とても落ち着かず、研究費いただけなかったら今年度は(も?)どうやって乗り切ろうかといつも不安にさいなまれるのですが、、、、無事基盤(C)が採択されたみたいです。安心しました。大事に使わせていただきます。研究頑張ります。
2020-03-23 ご報告が遅くなりましたが、リバネスが発行している「someone」という中高生を対象としたサイエンス雑誌の2020年春号(vol.50) の特集記事「痕跡探偵団」にて、「葉のウラにひそむ小さな社会」というタイトルで、ササ上のハダニ達とそれにまつわる研究が紹介されました。リバネス記者の秋山さん、ありがとうございます。
2020-03-02 菅平高原実験所で予定していた全国公開実習「Laboratory and Field Studies in Biology」は、コロナウイルス感染拡大のため、中止となりました。学内学外ともに本実習参加を希望していたみなさん、申し訳ありません。来年こそは、開講できることを願ってます。
2020-02-21 菅平高原実験所で全国公開実習「陸域生物学実習」を開講しました。今年は学外から10名もの学生が参加してくださいました。ありがとうございます。山岳科学センターHPに実習の様子がアップされています。
2020-01-06 森林総研関西支所の神崎菜摘さんに集中講義「線虫学特講」を開講していただきます(1月23日~24日)! 本講義は筑波大学修士学生向けではありますが、最終日夕方から行われる「つくば進化生態学セミナー」は公開セミナーですので、是非ご参加ください。
2020-01-01 新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。
<2019>
2019-12-15 12月14-15日に第5回学術集会がつくばで開催され、山関係の研究発表がもりだくさんでした。
2019-11-30 11月30日に毎年恒例の「菅平動物学セミナー」が筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所で開催されました。今年もマニアックな話が多くて、とても楽しかったです。
2019-10-21 12月5日につくば進化生態学セミナーでミニシンポ「生き物が見せるオカシなフシギな社会のつくりかた」が開催されるのですが、そこで「ハダニの社会にダークヒーロー的存在を求めて」というタイトルで、ハダニの社会についてちょっとだけお話させていただきます。興味ある方は是非。
2019-09-30 国立台湾大学生命科學院と筑波大学生物科学専攻の交流も兼ねた二国間シンポジウムがありました。Institute of Ecology and Evolutionary BiologyのHo先生とお知り合いになれて、光栄です。
2019-09-20 IOBC meeting(16-19 September in Viena, Austria)にてポスター発表しました。
2019-08-10 菅平高原実験所で動物分類学野外実習・節足動物学野外実習を開講しました。
2019-08-03 筑波大学生物学類の大学説明会があります!
2019-07-26 菅平高原実験所でモデル生物多様性実習を開講しました。線虫、菌類、ハダニ三昧でした。神崎菜摘さん、今回も講師として参加してくださり、ありがとうございます。
2019-06-29 信州森フェス2019にて、国環研の坂本洋典さんと対談(対決?)しました。見に来てくれた皆様、ありがとうございます。そして坂本さんや関係者のみなさま、大変お世話になりました。
2019-05-18 筑波大学生命環境系主催「2019年国際植物の日」イベントで、「蟲(むし)を語れば植物の世界がみえてくる」として、ハダニの展示を行いました。
2019-05-07 これまで山岳科学センター菅平高原実験所(長野県上田市))に勤務しておりましたが、5月から本学(茨城県つくば市)勤務となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
2019-03-27 第63回応用動物昆虫学会(3/25-27)に参加し、口頭発表しました。久しぶりの応動昆参加で、お世話になった皆様、懐かしい皆様にお会いすることができ、嬉しかったです。
2019-01-25 筑波大学の「注目の研究」にて、1月24日付でオンライン公開された日中台蘭共同研究の論文を紹介していただきました。大した論文ではないので恥ずかしくはありますが、思い入れの強い論文でしたので、とてもありがたいです。「ハーレムをつくるハダニは最終氷期に南から日本に渡ってきた 〜小さなハダニの雄間闘争から見えたきたダイナミックな歴史〜」
2019-01-01 新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。
<2018>
2018-12-01 町田龍一郎研究室主宰の第39回動物学セミナーに参加しました。今年もマニアックな話、おもしろかったです。
2018-11-13 Tsukuba Futureで紹介されました。「#100:小さなハダニから進化の謎に迫る」
2018-10-27 第27回日本ダニ学会(10/27-28、つくば)に参加し、口頭発表しました。
2018-09-02 第15回国際ダニ学会(9/2-8、アンタルヤ、トルコ)に参加し、口頭発表しました。
2018-08-27 公開実習「モデル生物多様性実習」を開講します(8/27-31)。森林総研から、スペシャルゲストがきます!
2018-08-04 筑波大学の大学説明会(生命環境学群生物学類)が行われます
2018-07-23 公開実習「動物分類学野外実習/節足動物学野外実習」を開講します(7/23-28)
2018-04-16 ウィーン大学教授のPeter Schausberger博士がJSPS招へい研究者(長期)が当研究室での10ヶ月滞在研究を始めました。
2018-03-21 ウィーン大学教授のPeter Schausberger博士をお招きして、国際植物の日2018ミニシンポジウム「Plants support life, but also supported by life 植物が育む生き物、植物を守る生き物」を開催します。奮ってご参加ください。詳細はこちら
2018-01-01 新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。
<2017>
2017-12-16 第3回山岳科学学術集会・山岳科学公開シンポジウムに参加し、ポスター発表をしました。
2017-11-15 町田龍一郎研究室主宰の第38回動物学セミナーに参加します。今年もマニアックな話が聞けそうで楽しみです。
2017-11-15 筑波大学山岳科学センター主催の国際シンポジウムを開催いたします。スイスや台湾から専門家をお招きし、講演をいただきます。皆さんのご参加をお待ちしております。入場無料。
2017-11-10 上田地球を楽しむ会第3回ゼミナールで「ハダニ類の雄たちの仁義なき戦い」という演題のもと、お話させていただきます。
2017-10-02 2017年ショウジョウバエ多様性研究会に参加しました。参加は二回目となりますが、今回も大変勉強になりました。
2017-08-25 2017 Congress of the European Society for Evolutionary Biology (20-25 August 2017 in Groningen, the Netherlands)でポスター発表しました。