流しそうめんの会
近年、竹林の利用衰退に伴う竹林拡大が問題になっていることを危惧した(であろう)学生有志による、竹材の有効利用の一環として流しそうめんの会が行われました。竹材の加工は学生自ら行い、手作り感満載の流しそうめんセットを制作しました。
なかなか水が出なかったり、削りのあまい節の部分にそうめんが詰まったり、と大変でしたが、それらしい形になりました。
途中、セットが2回ほどクラッシュするハプニングもありましたが、見事なリカバリーで美味しくいただきました。
流しそうめんという言葉は知っていても、体験したことがない学生が多かったので、竹林管理の一環とともに日本の文化も学ぶことができたようです。