メンバー

主任研究者

阿部高志

筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 准教授
広島大学大学院にて学位を取得したのち、公益財団法人神経研究所附属睡眠学センター、University of Pennsylvania School of Medicine、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、産業記述総合研究所を経て、現職に至る。大学・大学院時代から一貫して睡眠研究に従事。専門は睡眠心理学、心理生理学。睡眠不足によるパフォーマンス低下の理解・検出・防止のための研究・開発に取り組んでいる。


研究員

鈴木陽子

「脳波上の睡眠と覚醒の混在モデルにおける睡眠覚醒制御機構の解明」(科研費・若手研究)
「音を用いた睡眠徐波増強による記憶の固定と睡眠への影響の解明」(科研費・若手研究)

範 志偉

(University of Wisconsin–MadisonのTononi Labに留学中)
「断眠時の時間知覚およびその神経学的/生理学的機序の解明」(科研費・特別研究員奨励費)

Moctezuma Pascual Luis Alfredo

JSPS外国人特別研究員
「レム睡眠中に発生する夢の情動性を脳波から解読する」(科研費・特別研究員奨励費)


客員研究員

眞野 博彰


技術職員

鈴木由梨菜


秘書

福原美紀

荒深明子


大学院生

Ipanaque Arevalo Felix Adolfo

高密度脳波計を用いた睡眠中の夢の感情推定
(ヒューマニクス学位プログラム5年)

野口 宇宙

非接触型アイトラッキングカメラによるPVT反応時間の推定
断眠下におけるPERCLOS計測と覚醒度推定の検証
(ヒューマニクス学位プログラム5年)

平山愛結花

「0.25Hzバイノーラルビートによる睡眠改善効果の検討」(フロンティア医科学学位プログラム修士論文)
(ニューロサイエンス学位プログラム博士後期課程1年)

王 子杉

「睡眠制限が翌日のマインドワンダリングに及ぼす影響」(ニューロサイエンス学位プログラム修士論文)
(ニューロサイエンス学位プログラム博士後期課程1年)

曾 郁樺

リアルワールドでの微小睡眠検知方法の構築
(ヒューマニクス学位プログラム2年)


学類生

大岩夢佳

(短期雇用)


過去のメンバー