筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
睡眠不足に伴うパフォーマンス低下を防ぐため、その影響の理解、検出法、防止法について研究を行っています。
レム睡眠中に情動に関連する活動がなぜ生じるのかを解明することを目指しています。
睡眠学と情報学・工学を融合した研究や、睡眠の心理機能の解明に関する研究を行っています。
2024年4月時点では、研究員3名、技術職員1名、大学院生5名、秘書2名が在籍しています。
睡眠生理実験を行うための4つの実験室と、睡眠ポリグラフ記録装置、高密度脳波計、アイトラッカーなどの装置が備わっています。
つくば駅から徒歩約10分の便利な立地にあり、アクセスが容易です。
所属希望、共同研究など、研究室に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。