以下の作業をCygwinのterminal上で行え。ただし、2と15はCygwin以外の機能を用いて良い。
- ホームディレクトリの下にmathematicaという名前のディレクトリを作る。
- mathematicaのディレクトリに、これまでの課題などで作成したMathematicaのファイルをいくつかドラッグアンドドロップでコピーする。
- ホームディレクトリの下にcopyという名前のディレクトリを作る。
- ディレクトリmathematica内にあるファイルを全てディレクトリcopyにコピーする。
- ディレクトリcopy内にあるファイルを全て、hoge.nb → hoge_copy.nbのように改名する。
- ホームディレクトリの下にtmpという名前のディレクトリを作る。
- ディレクトリmathematica内にあるファイルを全てディレクトリtmpにコピーする。
- ディレクトリtmp内にあるファイルを全て、hoge.nb -> hoge_tmp.nbのように改名する。
- ディレクトリtmp内にあるファイルを全て、ホームディレクトリに移動する。
- ホームディレクトリ内にあるhoge_tmp.nbのように名前に`_tmp'のついたファイルを削除する。
- ホームディレクトリで
$ ls -al * > rep_XXX.txt
を実行して、ファイル一覧をrep_XXX.txtに書き込む。ただし、XXXは自分の学籍番号。
- rep_XXX.txtの中身を
$ cat rep_XXX.txt
で確認する。
- 一度Cygwin terminalを閉じて、もう一度開き直す。これにより、ホームディレクトリのファイル .bash_historyにterminalでの作業履歴が記録される。ホームディレクトリで
$ cp .bash_history history_XXX.txt
を実行して、 .bash_historyをhistory_XXX.txtにコピーする。ただし、XXXは自分の学籍番号。
- history_XXX.txtの中身を
$ cat history_XXX.txt
で確認する。
- ファイル rep_XXX.txt と history_XXX.txtをメールに添付して吉田(yoshida.kyo.fu@u.tsukuba.ac.jp)に送信する。メール件名は「計算物理学1レポート」、本文中に学籍番号と名前を記載すること。
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