第4回目

シェルの使い方

テキストの修正

図3.9 の最後に説明しているfgコマンドは、その引数としてジョブ番号指定をしなければなりません。

課題

  1. 配布資料に従って図番号が付いている部分のうち、図3.1から図3.9までの作業を行う。

    なお、図3.6中の以下のコマンドを実行すると、プリンタにて印刷処理が実行される。場合によっては複数ページも印刷される。印刷物を提出してもらう必要はないので、印刷物が不要という場合は"|"(パイプ)より後ろ(右側)のコマンドは実行させなくてもよい。

     nkf -e < record03  | lp -d lp16
  2. 上記1の作業が全て終了した時点で以下のコマンドを実行する。

     head -10 record* > report-4th 

レポート

科目名、所属、学籍番号、氏名、および、 report-4th はどんな処理を実行した結果を記録したのか(report-4thを生成するときに実行したコマンドの詳細)を記入するしたファイルreport-4th-memoを作成する。 このファイルreport-4th-memoと、上記の課題の最後に作成したファイル report-4th を電子メールにて送る。レポート提出にはreport.shを用いること。なお、report.shは、この演習で作成したディレクトリにコピーしておくとよい。

提出期限2005年10月3日午後10時
宛先akira-report-04@ipe.tsukuba.ac.jp佐藤
件名Report04全て半角で入力、途中にスペースを入れない

採点基準(合計10点)

電子メール以外での提出は採点対象にならない。

  1. 電子メールに「科目名、所属、学籍番号、氏名」が書いてある。2点

  2. 電子メールに課題の最後に作成したファイル report-4th がどんな処理を実行した結果であるのかが記入されている。4点

  3. 電子メールの内容に課題の最後に作成したファイル report-4th を含んでいる。4点


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