1回目の演習には必ず情報処理実習の手引きを持参すること.
2回目の演習には必ず授業時間内に配布した資料すべてを持参すること.
このページ,および課題のページは頻繁に更新します.再読み込みなどを行ない,常に最新の情報を入手するように気をつけること.
この演習で作成したフォルダ,ファイルは成績が確定した(すなわちTWINSで確認できた)後は各自の責任で削除しても構わない.特にWeb発信の課題にて作成したフォルダ,ファイルについては,発信を続ける必要がないならば削除すること.この演習で作成したファイル群を保存する方法として教育用計算機システムではCD-Rを使うことができる(メディアは各自で購入する).その方法の詳細については,手引書の2.7節を参考のこと.
この実習での目標は,大学生活を行う上で必要となるコンピュータ操作の習得とする.具体的な項目を以下に示す.
回数 | 日付 | 内容(課題,レポートについてはリンク先のページを参照のこと) |
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第1回 | 9月6日 | 教育用計算機の使い方 |
第2回 | 9月13日 | UNIXの使い方 |
第3回 | 9月20日 | Muleの使い方 |
第4回 | 9月27日 | Shellその1 |
第5回 | 10月4日 | Shellその2 |
第6回 | 10月18日 | Sed/Awkその1 |
第7回 | 10月25日 | Sed/Awkその2(演習のみ) |
第8回 | 11月1日 | Gnuplot |
第9回 | 11月8日 | LaTeX |
第10回 | 11月15日 | まとめ |
筆記試験や口頭試験等は行ないません.毎回の演習で出題されるレポート課題および演習への出席を基に試験成績(100点満点法)を算出します. その試験成績の算出方法は以下の通りです.
毎回のレポートは10点満点で採点します.採点基準に関しては各演習にて提示します.各演習で指定された締切以後に提出されたレポートは同じ採点基準で採点しその点数の60%をそのレポートの点数とします.ただし,採点の都合上,最終締切以後に提出されたレポートに関しては採点対象と致しません.最終締切は,最後の演習時間に発表します.
注)レポートは最終締切前までならば何度提出しても構いませんが,最後に提出したレポートを基に採点致します(締切後の提出であれば,上記の方法で採点されます).
毎回のレポートの合計点を出し,その合計点から欠席回数に応じた点数を減点します.そして,100点満点になるように正規化します.
点数=(レポートの合計点 - 欠席回数 x 3 )x 10 / (レポートの出題回数)
レポートの最終締切日は2005年11月21日(月) 午後10時とします.