手引書の9.6章から9.7章を参考にして以下のことをしてみよう.
前回のレポートにて提出したExcel形式のファイルに以下の追加作業をし,出来上がったファイルを電子メールに添付して提出する.電子メールの本文には,作業指示中にある問の解答を書くこと.
手引書の9.9章例題を参考にして,個人成績の各行に対して全5科目の合計点の偏差値を加えなさい.
各個人の文系科目の合計点,理系科目の合計点,および全5教科の合計点の偏差値の複合グラフを作成し,そのグラフを別のシートとしなさい.ただし,文系科目と理系科目の合計点は棒グラフとし,偏差値は折れ線グラフとすること.(ヒント:手引書の図9.66(P.249))
理系科目(数学,理科)がともにC以上(60点以上)かつ理系科目の少なくとも1科目がA(80点以上)である学生の一覧を作成せよ.ただし,この一覧表は新たに作成するのではなく,手引書の9.7章のデータベース処理を用いて行うこと.(ヒント:手引書の9.9章例題の設問10)
問:この作業の具体的な手順を示せ.(解答の書き方は手引書の9.9章例題の解答例を参考にすること.)
提出期限 | 2004年10月18日午後10時 | |
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宛先 | akira-report-06@ipe.tsukuba.ac.jp | 佐藤 |
件名 | Report 06 | 全て半角で入力 |
CC | 自分のアドレス | 自分にもメールが届く |
電子メール以外での提出は採点対象にならない.
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