第6回目:10月14日

課題

表計算ソフトExcell2000の使い方(中級編)

手引書の9.6章から9.7章を参考にして以下のことをしてみよう.

  1. グラフの作成の仕方を覚えよう(9.6章;P.242).
  2. データベース処理の仕方を覚えよう(9.7章;P.249).
  3.     
  4. 手引書9.9章(P.262)の例題をやってみよう.

レポート

前回のレポートにて提出したExcel形式のファイルに以下の追加作業をし,出来上がったファイルを電子メールに添付して提出する.電子メールの本文には,作業指示中にある問の解答を書くこと.

提出期限 2004年10月18日午後10時
宛先 akira-report-06@ipe.tsukuba.ac.jp 佐藤
件名 Report 06 全て半角で入力
CC 自分のアドレス 自分にもメールが届く

採点基準(合計10点)

電子メール以外での提出は採点対象にならない.

  1. メールに添付されたExcelファイルに表が含まれていて,そのデータは指定されたデータである.1点
  2. Excelファイルの表中に個人成績の5科目の合計点の偏差値の列がある.1点
  3. Excelファイルに理系科目の合計点,文系科目の合計点,全5科目の合計点の偏差値の複合グラフがある.1点
  4. その複合グラフが別シートになっている.1点
  5. その複合グラフでは,理系科目,文系科目の合計点が棒グラフで,偏差値が折れ線グラフで表現されている.2点
  6. Excelファイル中の表が指定された「理系科目(数学,理科)がともにC以上(60点以上)かつ理系科目の少なくとも1科目がA(80点以上)である学生の一覧」となっている.2点
  7. メールの本文にある問の解答に書いてある作業を行なうと添付されたファイルと一致する.2点

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