第3回目:9月16日

日本語ワープロの使い方(上級)

手引書の6.5節を参考にしてP.134にある文章を入力するこで次の2つの項目について学習しよう.ただし,入力する際に,タイトルの下に自分の名前を入れること.

  1. 表の作成の仕方(P.141 6.6節).
  2. 印刷の仕方(P.148 6.9節).

手引書の6.11節を参考にしてワープロの高度な利用方法を学習してみよう.

  1. 文字列の検索と置換の仕方(P.156 6.11.3節).
  2. 図形を書き方(P.159 6.11.4節).
  3. 数式を書き方(P.162 6.11.5節).
  4. アウトラインの使い方(P.167 6.11.6節).

レポート

中点連結定理について報告書にまとめ,その報告書を電子ファイル(Word形式)にせよ.できればアウトラインモードを使って作成せよ.章立ては以下の様にすること.1章は中点連結定理について紹介する章とし,2章はそれを証明する章とする.3章は自由に記述してもよい(たとえば,中点連結定理の応用など,3章以上記述しても構わない).報告書の先頭には,氏名,学籍番号と日付を加えること.また,報告書には必ず1つ以上の数式,および,1つ以上の図を含めること.作成した電子ファイルをメールに添付して提出すること.

提出期限  2002年9月29日午後7時まで
宛先 akira-report-03@ipe.tsukuba.ac.jp 佐藤
件名 Report 03 全て半角で入力
CC 自分のアドレス 自分にもメールが届く

採点基準(合計10点)

レポートが電子メール以外で提出されている、または、添付ファイルになっていない場合は採点対象としない

  1. 報告書の1章に中点連結定理の紹介が述べられている.2点
  2. 報告書の2章に中点連結定理の証明が述べられている.2点
  3. 報告書に3章がある.1点
  4. 報告書に氏名,学籍番号と日付が含まれている.1点
  5. 報告書に1つ以上の図が含まれている.2点
  6. 報告書に1つ以上の式が含まれている.2点

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