report.sh の使い方のページ
■ report.sh を用いたメールの送信方法
各行の "#"記号以後(右側)は,コメントです.
icho% pwd
/home5/s019930/UNIXclass # このディレクトリ下に提出するファイルがあるとする.
icho% cp /home1/akira/SAMPLE/report.sh . # report.shをカレントディレクトリに
# ^^^^^ コピーする(最後の "." に注意)
icho% ls
FILE REP report.sh week1 # 念のためにファイル一覧を確認してみても良い
icho% ls -l # report.shに,自分に対する実行権があることを確認してみるのも良い
total 8 # ※テキスト 第1章 p.8〜p.9 参照
-rw-r--r-- 1 s019930 faces 16 Dec 20 15:50 FILE
-rw-r--r-- 1 s019930 faces 22 Dec 20 15:50 REP
-rwxr-xr-x 1 s019930 faces 4697 Dec 20 17:58 report.sh
drwxr-xr-x 2 s019930 faces 512 Dec 11 18:18 week1
【提出課題ファイル[FILE],実習レポート[REP]の場合】
icho% report.sh
メールのサブジェクトを半角文字で入力して下さい: report3 # 第3週目はreport3
提出課題のファイル名を入力して下さい: FILE # ファイル名を入力
実習レポートのファイル名を入力して下さい: REP # ファイル名を入力
メールを送信しますか? [送信する-> y, 送信しない-> n]: y # 送信するときは y
自分宛にもメールが届いているか確認して下さい # (送信をためらった
icho% # 場合は n )
※ 上記の手順で,教官,TA,自分自身にメールが送信されます. ※
report.sh の中は,シェルスクリプトで書かれてます(第5週目
の授業でやります).コメントを沢山書き込んでおいたので,興味
ある人は,”more report.sh”などで中身を見てみるのも良いです.
■ 各ファイルの内容は以下のとおりです.
icho% more FILE # 今週の実習課題
== 第3週目の課題(のつもり) ==
・「聞き知っている範囲でのUNIXのイメージ」
・「UNIXで期待される,自分自身の利用成果」
・「これまでにWindows2000を使っていて,各自が感じた利点・欠点等」
・「自己紹介文」
〜〜〜 などなど 〜〜〜
icho% more REP # 毎週,メールで提出しているレポート
== 今週のレポート(のつもり) ==
学籍番号 01XXXX
所属 ○○学類
氏名 佐藤聡
今週の講義について
・ 〜〜〜〜
・ 〜〜〜〜
今週の実習について
・ ・・・・
・ ・・・・
問題点・疑問点 等々
・ ****
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