はじめに
筑波大学森林生態環境学研究室(旧育林学・自然保護学研究室)では,生物と環境との関わりを中心に研究しています。フィールドワークを通じていろいろな生き物の生態を知り,そこに生物が存在する理由を考え,自然を理解する力を身につけることができます。研究フィールドは幅広く,森林,草原,沙漠を対象に国内外で研究活動を行なっています。
ニュース(2025.11.01更新)
第2回つくば生き物多様性フェスタを11月30日(日)に筑波大学で開催します(2025.11.30)。参加登録はこちら。
つくば生き物多様性フェスタ(2025 年10 月31 日版)
日時:2025 年11 月30 日(日曜日)10 時から15 時30 分
会場:つくば市天王台1-1-1 筑波大学 つくばキャンパス
筑波大学 総合研究棟A(1階会議室)
主催:筑波大学 つくば生き物多様性フェスタ開催実行委員会:上條隆志(実行委員長)、川田清和、飯田義彦、横井智之、三ツ井聡美、澤田聖人、飯島大智、藏滿司夢
内容
会場ブース:生物多様性に関連した活動をしている市民団体、つくば市、筑波大学、企業等の取り組みを紹介します。
観察会:筑波大学内の緑地で観察会を行います。
シンポジウム:
・つくば市の生き物の魅力、生物多様性つくば戦略の解説
・つくば市内の企業の生き物多様性保全の取り組み紹介
・つくば市内の市民団体の生き物多様性保全の取り組み紹介
申し込み:
事前申し込み受付中 Google フォームズを使用
第2 回 つくば生き物多様性フェスタ
https://forms.gle/1oTscpJ8ST8shzpT9
ちらしのQR コードからもアクセスできます。11 月25 日まで(当日参加もできます。)
途中参加、途中退席は問題ありませんが、受付は必ずお願いします。
小さなお子さんをお連れの方は、お子さんから目を離さないようお願いします。
アクセス:
関東鉄道バス 筑波大学中央 バス停からすぐ
当日は本部棟南駐車場が利用できます。
育林研50周年記念同窓会を11月1日(土)に東京駅近くで行います(2025.11.01)。
更新情報(2025.10.28更新)
日本沙漠学会で川田が研究成果を発表しました(2025.10.11)。
津村教授の受章祝賀会が行われました(2025.08.08)。
北大森林フィールド講座が八ヶ岳演習林で行われました(2025.08.04-07)。
オープンキャンパスで研究室紹介を行いました(2025.07.27)。
小沼さんの博士論文公開発表会が行われました(2025.07.16)。
研究室暑気払いが行われました(2025.07.15)。
小川さんの博士論文公開発表会が行われました(2025.07.15)。
白谷さんが日本森林技術協会理事長賞を受賞しました(2025.07.10)。
日本沙漠学会で川田が研究成果を発表しました。川田が学術大会発表賞を受賞しました(2025.06.08)。
2025年度演習林事業計画会議が行われました(2025.06.04-05)。
大学院説明会で研究室紹介が行われました(2025.05.10)。
津村名誉教授が令和7年春の褒章で紫綬褒章を受章しました!(2025.04.29)。
研究室の新歓が行われました(2025.04.22)。
2年次対象のコース説明会で研究室紹介が行われました(2025.04.17)。
川田が筑波実験林の林長に着任しました(2025.04.01)。
