神田・森下研究室では、サブミクロンからナノメートルのサイズの系に閉じ込められた量子の振舞いを、電気伝導などを通して研究しています。このような系では、量子力学的な効果が顕著に現れ、将来のナノデバイスへの応用も期待されています。
それぞれの大学院生、学部学生は、最新の微細加工技術を駆使した試料作製から、極低温の電気伝導測定までを一貫して行っています。 我々が研究している3つの量子