様々な場合の2次元Laplace方程式の解について
(注:これは自習用課題なので、提出の必要はありませんし、採点もしませんので注意してください。) このテキストでは、最後の2回にわたって2次元ラプラス方程式の解を扱ってきました。 この自習用課題では、同じ方程式を異なる境界条件の下で考えます。 以下では(x,y)のとる範囲や、φ0の値はテキスト中のものと同じとしてください。
問2.上の問1の[3]の場合に、電位φを解析的に(Mathematicaではなく手計算で)求めてください。 問3.問2で導出した解析解をプロットし、問1の数値計算の結果と比較考察してください。
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