1.0 単位, 3・4 年次, 春AB 水3
橋本 康二
分析哲学の古典的な著作・論文を読む。
AC65082の単位取得者は履修できない。
対面(オンライン併用型)
演習
批判的・創造的思考力
広い視野と国際性
協働性・主体性・自律性
英語で書かれた哲学のテキストを正確に読み解き、分析する力を養うことを通して、批判的・創造的思考力、広い視野と国際性、および、協働性・主体性・自律性を身につけます。
20世紀に活動したイギリスの哲学者バートランド・ラッセルが哲学入門書として著した以下の本をテキストにします。
Bertrand Russell, The Problems of Philosophy, Oxford University Press, 1912.
第1回〜第4回の授業では、ラッセル哲学の基本を概観します。対面ではなくオンラインで行います。manabaのコンテンツに資料のPDFや講義の音声ファイルなどがアップロードされているので、各自で学習して下さい。
第5回以降の授業では、テキストの第10章を読みます。対面で行います。テキストはmanabaを通して配布しますので、予習して、教室に来て下さい。
第1回(4/15) (対面授業はありません。オンデマンド式オンライン授業です。)
オリエンテーション:ラッセルの生涯を概観し、授業の進め方や評価方法などを説明します。
第2回(4/22) (対面授業はありません。オンデマンド式オンライン授業です。)
ラッセルの論理主義を解説します。
第3回(4/30) (対面授業はありません。オンデマンド式オンライン授業です。)
ラッセルの記述理論と判断の多重関係理論を解説します。
第4回(5/13) (対面授業はありません。オンデマンド式オンライン授業です。)
「普遍と個物」、「センス・データと物的対象」、「アプリオリな知識とアポステリオリな知識」、「見知りによる知識と記述による知識」について解説します。
第5回(5/20)
テキストの第10章「普遍についての我々の知識について」(On our Knowledge of Universals)を読みます。予習してから、対面授業に来て下さい。
第6回(5/27)
テキストの第10章の第5回の続きを読みます。予習してから、対面授業に来て下さい。
第7回(6/3)
テキストの第10章の第6回の続きを読みます。予習してから、対面授業に来て下さい。
第8回(6/10)
テキストの第10章の第7回の続きを読みます。予習してから、対面授業に来て下さい。
第9回(6/17)
テキストの第10章の第8回の続きを読みます。予習してから、対面授業に来て下さい。
第10回(6/24)
テキストの第10章の第9回の続きを読みます。予習してから、対面授業に来て下さい。
ありません。
学期末のレポートで評価します。
レポートはコメントを書いて返却します。
毎回1〜2時間程度の予習が必要です。
1はラッセル哲学への入門書、2はかなり専門的な研究書です。
1. 三浦俊彦,『ラッセルのパラドクス──世界を読み換える哲学──』(岩波書店、2005年)
2. 高村夏輝,『ラッセルの哲学[1903-1918]:センスデータ論の破壊と再生』(勁草書房、2013年)
A807 1001405
・単に受動的にテキストを読むだけではなく、質問をし、意見を述べることで、積極的に学んで下さい。
・生成AIについては「教育における生成AI活用のガイドライン(学生向け)」を参照し、適切に活用してください。生成AIによる提案や回答が必ずしも正確とは限らないため、得られた情報は批判的に評価し、責任をもって内容を精査してください。
AC50H11 現代思想概論I
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