1.0 単位, 1・2 年次, 春AB 応談 橋本 康二
毎回の授業では、1名の受講生が、自分で研究テーマを設定し、ハンドアウトを準備して配布した上で、1時間程度の発表を行う(他の哲学原論演習で発表した履修者は別内容で発表しなければならない)。その内容を受けて、担当教員と全受講生によるディスカッションをおこなう。
哲学・思想サブプログラムで分析哲学を専攻する大学院生に限る西暦偶数年度開講。02DBG50と同一。対面
演習
知の活用力マネジメント能力コミュニケーション能力国際性研究力専門知識倫理観思考力総合力
研究能力の向上と研究テーマの明確化を目的とする。
この授業では、受講生が自分の行っている研究の発表を行い、それについて出席者全員で議論します。発表を行う学生は、レジュメもしくは原稿を準備して、当日それを配布して下さい。発表内容は、完全な研究論文である必要はありません。卒業論文に少し手を加えたものや、修士論文の草稿でも構いません。研究ノートの段階にあるものでも構いません。ただし、暫定的なものであれ、主張内容をはっきりさせ、それについての議論ができるようなものにしてください。発表日程・内容は、受講生と相談して決めます。以下は一例です。実際の日程・内容は第1回のオリエンテーションで決めます。
哲学・思想サブプログラムで分析哲学を専攻する大学院生に限る。
発表内容に基づいて評価する。
十分な時間をかけて発表の準備をすること。
各回の授業ごとに指示する。
各受講生は本演習での発表を自分の長期的研究プランの中に位置づけて、効果的に活用することが望まれる。
配置なし。