メールシステムの移行について、ポイントを以下に記載します。
【共通】
- Outlook や Mac 、iOS のメールクライアントでは SMTP や IMAP、POP は利用できません。Exchange アカウントを追加することでメールを読み書きできます。
- M365 上の @u のメールは 3/5(日) 18:00 以降使用できます。
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M365 でメール転送の設定を行うことは推奨しません。
M365 にログインした際にも注意を促すメッセージが表示されます。
最近は、転送されたメールを拒否するメールシステムもあるようです。転送設定は個人の責任で行なってください。
【学生の場合】
- @s のメールは継続して使えます。@u とは独立です。
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@s のメールは 2/27 に認証方式を変えました。
パスワードの設定が必要です。
クラウドメールサービス認証設定システム(Microsoft 365) (学内からのみ)
学外からの場合、スマホなどで VPN 設定をして接続できます。
VPN の設定
【教員の場合】
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Active! mail は 3/5 までメールが届きます。
3/5 以降もログインできますが、新規メールは届きません。 -
メールデータ移行
メールデータは順次移行しています。
移行のタイミングにより、M365 環境に届くのが遅れることがあります。 -
移行データの場所
M365 へログイン後、左側にある Outlook のアイコンをクリックします。
その後、左側にはフォルダ一覧があり、MigrationFolder という名前のフォルダがあります。この左側に > があるので、これをクリックするとサブフォルダが見えます。 - メールデータ移行は順次行っていますが、遅れが生じることがあります。
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M365 でのメール送受信は 3/5 18:00 以降に行なってください。
それ以前の操作による不具合には対応できない場合があることをご了承ください。 -
M365 をこれまで未使用の場合
M365 を利用するためのパスワード設定が必要です。
クラウドメールサービス認証設定システム(Microsoft 365) (学内からのみ)
学外からの場合、スマホなどで VPN 設定をして接続できます。
VPN の設定 -
Thunderbird の利用
Thunderbird については、Thunderbird を最新版にアップデートの上接続をお試しください。