古田博司(ふるた・ひろし)先生の紹介


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【略歴】

1953年     横浜生まれ
1966
年 慶應普通部入学
1976
年 慶應大学文学部史学科卒業
1979
年 慶應大学文学研究科東洋史専攻修士課程修了
1980
86年 韓国滞在。その間、大韓民国国費留学生として、ソウル大学師範大学院国語(韓国語)教育科に遊学。延世大学、漢陽大学等の日本語講師を歴任す。
1988
年 下関市立大学経済学部専任講師
1993
年 筑波大学社会科学系助教授(政治学専攻)
1994
年 東アジア地域研究学会理事
1999
年 『東アジアの思想風景』(岩波書店)によりサントリー学芸賞受賞
2000
3月 筑波大学より法学博士号を授与
2000
9月 筑波大学社会科学系教授(地域研究研究科・社会科学研究科政治学専攻・社会学類担当)
2000
11月 現代韓国朝鮮学会設立に尽力し、理事・事務局長となる。(事務局長は200211月まで)
2003
3月 第一次日韓歴史共同研究委員会委員(20053月まで)
2003
6月 韓国大統領訪日時、宮中晩餐会に参席す。
2003
9月 文部科学省在外研究(甲種)を得て、米国ハワイ大学朝鮮研究所客員研究員(20046月まで)
2004
4月 独立行政法人化に伴い、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(地域研究研究科・人文社会科学研究科現代文化公共政策専攻・社会学類担当)
2004
7月 『東アジア・イデオロギーを超えて』(新書館)により読売・吉野作造賞受賞
2005
6月 アジア調査会研究委員会委員
2006
6月 日本文藝家協会会員
2006
7月 東アジア地域研究学会学会長
2006
11月 現代韓国朝鮮学会理事を辞任し、同学会を脱会す。
2006
12月 産経新聞「正論新風賞」受賞
2007
4月 第二次日韓歴史共同研究委員会委員(20093月まで)
2007
7月 東アジア地域研究学会解会に伴い、同学会長を辞す。
2008
4月 改組再編に伴い、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(人文社会科学研究科国際公共政策専攻国際関係分野・社会学類担当)
2011
4月 改組再編に伴い、筑波大学人文社会系教授
2012
4月 筑波大学大学院人文社会科学研究科国際公共政策専攻専攻長(20143月まで)
2015
8月 国家基本問題研究所理事                       

【教育目標】

グローバルな知識人・自由な研究者を育てる

⇒研究室の内容については、「古田研究室の紹介」のページをご覧ください

【専門分野】

  • 東アジア国際システム論
  • 東アジア情報戦略
  • 韓国・北朝鮮政治
  • 朝鮮思想史

【主な著作】

主要著作のうちいくつかの作品については書評を紹介しています。古田先生の著作のページをご覧ください。

【翻訳】

【主な論文】

主要論文については要約を紹介しています。主要論文の要約のページをご覧ください。

  • 「朝鮮儒家の葬礼と死後観−『文公家礼』による廬墓古俗の変異」(岩波書店『思想』通巻808号、19911月)
  • 「儒礼教化以前朝鮮葬祭法復元攷」(朝鮮学会『朝鮮学報』第152輯、19947
  • 「北朝鮮における宗教国家の形成−大衆教化の技術的側面を中心に」(『筑波法政』第20号、19963月)
  • 「普遍的世界観の終焉と宗教ファシズムの冒険」(駒井洋編『社会知のフロンティア』、新曜社、199711月)
  • 「東アジア中華思想共有圏の形成−『儒教文化圏』論の解体と超克」(駒井洋編『脱オリエンタリズムとしての社会知』、ミネルヴァ書房、199811月)
  • 「北朝鮮の三胎子褒賞−『創られた伝統』としての思想教化」(東アジア地域研究学会『東アジア地域研究』第6号、19997月)
  • 「李朝儒礼教化政策史研究−儒教思想の政治的実践と破綻に関する一考察−」[博士(法学)論文]20003月)
  • 「李朝後期の砕かれたる『民意』−王族・外戚関連の山訟事件における王の裁決を中心に−」(日韓共同研究叢書第三巻『国家理念と対外認識17-19世紀』、慶應義塾大学出版会、2001)
  • 「優越と連帯−東アジア中華思想共有圏における日本アジア主義の軌跡」(駒井洋編『日本の選択』、ミネルヴァ書房、2002年)
  • 「金正日『種子論』について−有機体的生命観の濫觴から『軍民一致』援軍美風教化まで−」(日韓共同研究叢書第七巻『金正日体制の北朝鮮』、慶應義塾大学出版会、2004)

「北朝鮮マスゲーム批判序説−初期の思想的意匠と近代化の虚構−」(鈴木正崇編『東アジアの近代と日本』、慶應義塾大学出版会、2007)

 【報告事項】